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【MUJIキャナルシティ博多】1月のおすすめ本

MUJI BOOKS

2020/01/05

こんにちは。
MUJIキャナルシティ博多です。


改めまして、明けましておめでとうございます。
元号が変わり初めてのお正月、いかがお過ごしでしょうか?

2020年、新たな年が始まりましたね。
今月はそんな新しい年のはじまりにふさわしい本をご紹介します。
 
【MUJIキャナルシティ博多】1月のおすすめ本

紅白模様がめでたい左の本『俳句歳時記 第五版 新年』/角川書店編
元日から初詣、門松、鏡餅、雑煮など古来の伝統行事にまつわる季語が並ぶハンドブック。
新年の季語には、念頭にハレの日を設けた日本人の叡知と自然への敬虔な思いがこめられています。


対して、ゆるいイラストの右の本『季語うんちく事典』/新海均
こちらは俳句歳時記には書かれていない、季語にまつわるトリビアを200個集めたことばのネタ本。愉快でためになる辞典は新年に親しい人と読みたくなる1冊です。

 
【MUJIキャナルシティ博多】1月のおすすめ本

他にも、
三日坊主とさよならする科学的なしくみがわかる『習慣の力』/チャールズ・デュヒック
草間彌生、フリーダ・カーロ、アリス・ウォーカーなど、創作に打ち込む女性たち143人、143通りの日々の「生活」と「仕事」との向き合い方が綴られた『天才たちの日課 女性編 -自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常-』/メイソン・カリー

日々の行動や習慣を見直すきっかけをつくってくれる本もあります。


上記の本はすべて【心と体を整える本】をテーマにした売り場で展開中です。
疲れた体をやさしくいたわるセルフケア本、1日1ページでこころが和らぐ月の暦など、
新しい年のはじまりに手に取るべき1冊をぜひ見つけてみて下さい。

本年もMUJIキャナルシティ博多、およびMUJIBOOKSをよろしくお願い致します。
 
【MUJIキャナルシティ博多】1月のおすすめ本



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