【キャナルシティ博多】素材市 ー廃材じゃなくなる日ー│MATERIAL MARKET
こんにちは、キャナルシティ博多イベント担当です。
初春を迎え、みなさんも日常のリズムに戻った頃ではないでしょうか。
新しい年に考える、新しい使い方。
ものづくりの現場で生まれる廃材に新たな道筋を見つけるニューイヤーイベントのご案内です。
廃材の中に存在する、普段目にすることのない珍しいもの、面白い形のもの。
糸島のセレクトショップ【MATERIAL MARKET】さんは【素材】として価値あるものをセレクトし、次の使い手に繋ぐ取り組みを行っています。
商品を魅力ある【素材】として感じていただいた時、それは廃材が廃材じゃなくなる日になります。
新たな視線のきっかけに、ぜひ足を運んでみてください。
■素材市 ー廃材じゃなくなる日ー
期間 2025/1/25(土)~1/26(日)
時間 10:00~17:00
場所 無印良品キャナルシティ博多4FMUJIBOOKS前
販売予定の素材たち
【MM_hakata.png】伝統工芸品博多曲物の端材
【MM_hama.png】陶磁器の窯道具ハマに釉薬を塗って器として生まれ変わったプロダクト
【MM_hyoukai.png】石川県で廃蛍光灯のリサイクルを行う会社が、廃蛍光灯ガラス100%を使用したガラスのプロダクト
【MM_itomaki.png】廃棄予定だった糸を巻いていた紙芯
【MM_megane.png】メガネフレームの製造過程で出る端材(メガネの中)
【MM_PUU.png】育った場所がわかる、森のプロダクト「PUU(プー)」。
今、日本では国産木材の積極的活用が求められています。
適正に日本の森の木を活用する一つのツールをつくりたいという想いで、林業家、材木メーカーとマテリアルマーケットが3社共同で作った新しいプロダクトブランドです。
※日により内容が異なる場合もございますので予めご了承くださいませ。
MATERIAL MARKET
2015年からデザイナーや建築家、ものづくりに携わっている6名のメンバーで活動しています。
ものづくりに近い立場にいるメンバーだからこそ、作り手、道具、素材を大切にしたいという気持ちと、廃材が廃材じゃなくなる日を目指して活動をスタートしました。
福岡市西区西浦で毎週土曜日だけオープンしている廃材のセレクトショップ【土曜日のマテリアル】を運営。
https://www.instagram.com/materialmarket/
今回のイベントに合わせ、MUJI BOOKSから素敵な本たちをセレクトしております。
是非、4FMUJI BOOKSへお越しください。
MUJIBOOKS
無印良品キャナルシティ博多