みなさん、こんにちは。
今月のMUJI BOOKSのテーマは「身になる文庫」
新しい生活のはじまりに
各随筆からマンガまで
ポケットに入る教養を贈りたい。
-はじまりの季節-
4月は出会いと別れが交差する一方で、やわらかい日差しに草花が芽吹く生命の季節。
ひとり静かに読みたい切ない小説から、散歩に持ってでかけたい野草ハンドブックまで、芯のある軽やかな本を集めました。
-学びたい-
科学や文学と聞くと、なんだか難しくて頭が痛くなるという人にこそ手にとってほしい学べる文庫。
名だたる先人から、知識を身につけるよりも大切な「世界に対する好奇心」を存分に感じることができます。
-本のはなし-
本と向き合うとこは、世界と向き合うこと。本を読むことは、作者やその本に関わったすべての人と対話すること。
本の歴史、本の装丁から作家の愛読書リストまで、本の中にある本の風景を集めました。
-美しいもの-
野に咲く草花、割れた茶碗、雑巾を絞る仕草にも、それぞれ固有の美しさが宿っています。
それを見つけるこころがあれば、この世界は美しいもので溢れている。
ここに、美しいものを見つける名人を集めました。
-春をうたう-
日本人は、言葉にかんたんにできないことを、うた(歌・詩・唄)にのせて伝えてきました。
この春、たいせつなだれかに、うたの本を贈ってみませんか。
あたらしい出会いの季節になりますように。
-マイペース-
なにかを成し遂げるには、図々しさや打たれ強さ、つまりマイペースを保つ必要があります。
エッセイストも、映画監督も、漫画家も、ゴールはそれぞれですがド派手に行くのも、地味にコツコツも、十人十色。
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無印良品 心斎橋パルコ