みなさん、こんにちは。
今月のMUJI BOOKSのテーマは「よい年はじめ」
疫病退散、五穀豊穣、家内安全。
新しい年の幕開けを祈念して
ずっといい言葉を贈ります。
-うた始め-
漫画家の河野文子さんは、毎朝起き抜けに、うたをうたうそうです。
高野さんの新刊「うたのほん」お披露目に合わせて、声に出して読みたい詩、心を振るわせる詩、うた始めにふさわしい数冊をご案内します。
-縁起物-
これなしでは、としがはじまらない。干支、厄除け、招き猫、おみくじ、縁起物。
一風変わったお守りや、各地の風土が育んできた郷土玩具。
疫病退散に願いを込めて、今年の縁起物をじっくり選んでみませんか。
-生活の古典-
はじまりの節目にこそ、温故知新を。
くらしのプログラムとして、明治まで千年以上も改良しながら使い続けた七十二候とは何だったのか。
歌舞伎の舞台裏や日本人のしぐさには、くらしの原点が隠れています。
-見えないものを見る-
文学、芸術、自然のなかに在る、かたちのないもの、目に見えないほど小さなもの、些細な出来事を知ることで、毎日はずっと豊かになる。
本を読むことでしか開かない美意識や感性の扉がここにあります。
MUJI BOOKSはこちら
https://www.muji.com/jp/mujibooks/
無印良品 心斎橋パルコ