こんにちは。
心斎橋パルコ 食品担当です。
本日は前回に続いて、無印良品の世界菓子シリーズにあるクッキーをご紹介します。
皆さんはクッキーの始まりをご存知でしょうか。
クッキーは元々携帯食として広まり、お菓子として開発され始めたのは7世紀のペルシャで、当初はハチミツや果物で甘くしていたそうです。
その後14世紀にはヨーロッパで当たり前になり、1620年後半にオランダを経てアメリカに持ち込まれ全米へ広まりました。
では、どうやってヨーロッパから日本へ広まったのでしょうか。
1543年にポルトガル人によって鉄砲とともに種子島に伝えらたのがきっかけで、そこから徐々に日本中に広まっていきました。
無印良品の世界菓子シリーズには、オレンジとショコラ、ココアとバニラ、ショコラと岩塩、ピスタチオとバニラ、合わせて4つの味があります。(時々、あずきとれん乳のクッキーもあります)
どれもサクッとした食感が特徴的で、小袋になっているので持ち運びにも便利です。
ぜひ、温かい飲み物と一緒にちょっとしたおやつにいかかでしょうか。
ご来店した際は、是非お菓子売場でチェックしてみてください。
無印良品心斎橋パルコ