【京都山科】冬を超えてやってきた、雪下にんじん|入荷情報

【京都山科】冬を超えてやってきた、雪下にんじん|入荷情報

食のお便り/入荷情報

2022/04/10

 外を歩くのが気持ちの良い季節になりましたね。冬が終われば春がやってくることは当たり前なのに、毎年わくわくした気持ちになるのはどうしてなんでしょう。

 無印良品 京都山科の青果売場にも、冬を超えてやってきた野菜が入荷しました。
 
【京都山科】冬を超えてやってきた、雪下にんじん|入荷情報
 
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 新潟県の最南端、日本有数の豪雪地帯津南町で作られた雪下にんじんです。秋に収穫するところをあえて収穫せず、ひと冬雪の下に留めることで、甘みが強くみずみずしいにんじんになるのだそう。
 
【京都山科】冬を超えてやってきた、雪下にんじん|入荷情報

 切ってみると中まで鮮やかな橙色。自然農法で栽培された雪下にんじんは、にんじん特有のくさみが少なく、まるで柿のような甘みを感じます。さくっとした歯ざわりも良いですね。これなら、にんじん嫌いのお子さんでも食べてくれるかも。

 にんじんとひと言で言っても40ほどの品種が存在すると言われています。様々な野菜が並び、たくさんの情報が飛び交ういまだからこそ、手に取った野菜がどこでどんな風に育ったのか知ることは、おいしい、につながるヒントだと思うんです。
 煮物はもちろん、冷やして野菜スティックや生搾りジュースなど、冬を超えて蓄えた自然そのままの味や香りを楽しんでみてくださいね。


新潟県産『雪下にんじん』1袋 消費税込 298円



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