【京都山科】鶏が主役のフォー新発売｜ロイヤルチキンまるとく

　炭火焼きの焼鳥や、天然飼料を使用して飼育された鶏から、特に良質な鶏のみを選別している「国内産あじわい丹波鶏」のグリルチキンなどが楽しめる、鶏肉の専門店『ロイヤルチキンまるとく』。地下1階のフードコートに立ち寄れば、香ばしい香りに引き寄せられます。
 
　「いよいよ夏本番ですね。当店で人気の『グリルチキン』を使った、暑い日におすすめの『丹波鶏グリルチキンのフォー』がメニューに仲間入りしました。ぜひ食べてみてください」
 
　夏が来るとハーブやスパイスが効いたベトナム料理が食べたくなります！
　ベトナムの国民食とも言われているフォーは、お米が原料の麺料理。ベトナムも日本と同様、主食はお米でフォー以外にもチャーハンやおこわなどの米料理が豊富なんだそうですよ。
 
　「骨の旨味まで味わってほしいから、スープは店内で仕込む鶏ガラスープをベースにしています。そこへ、八角やシナモンなどのスパイスを合わせました」

　お肉のおいしさってもちろん肉自体の味もあるけれど、骨にだって旨味がたっぷり詰まっているんですよね。
 
　仕上げにほぐした「丹波鶏グリルチキン 岩塩とハーブ」をのせたら完成です。
　勢いよくすすると、鶏ガラの深い味わいが舌に広がります。すっと鼻に抜ける、スパイシーで清涼感のある八角の風味って気持ちいいなあ。グリルチキンは噛むほどに旨味が滲み出てきて、そこにスープを流し込むのがたまりません。つるっと歯切れのいいフォーは、同じお米とはいえ白米とはまた違った味わいです。
 
　パクチーといっしょに食べれば、口の中は異国気分。独特の香りと苦みがクセになりますよ。私のおすすめはレモンで味変。さわやかな酸味でさっぱりしたスープ、気づいたら飲み干してました。

　この夏もやっぱりまだ旅行に行くのはむずかしいから、無印良品 京都山科のフードコートで旅行気分を味わいませんか。あっさりにほんの少しの刺激、食後はなんだかほっとするフォーをぜひ食べてみてくださいね。


『丹波鶏グリルチキンのフォー』　消費税込 480円



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#待ってました
#麺だけどお米
#骨だって鶏だもん
#脱小麦
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#焼き鳥も
#唐揚げも
#食卓に旅




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