いよいよ12月。夜の冷え込みも本格的になってきました。やっぱり寒い夜はお鍋が食べたいですよね。
「定番鍋も良いけど、無印良品でも人気の『バターチキンカレー』をお鍋で楽しむ『手づくり鍋の素 バターチキンカレー鍋』はどうですか?」
カレーライスは身近なメニューでも、カレー鍋ってなかなかしないかも。
「キャベツやトマトはもちろん、かぼちゃを入れるのが私のおすすめです」と青果スタッフが教えてくれました。
今回選んだ野菜は、京都近郊やそのほかの地域から届いた産地直送野菜。産地直送とは、生産者から直接消費者のもとへ製品が届けられることをいいます。改めてみると、モノがあふれるこの時代に、つくり手の顔が見えるモノを手に取れるって当たり前ではないんですよね。
『手づくり鍋の素 バターチキンカレー鍋』は、3種類のトマトやクミン、コリアンダー、カスリメティなどのスパイスを使った本格的なカレーを味わえる鍋の素。
材料は、お好みの野菜やお肉、牛乳、水。しばらくするとくつくつする鍋から食欲を誘う香りが漂います。これなら「ごはんだよ」って呼ばなくても、自然と家族も食卓へ集まってきそう。
「とってもマイルドなのにちゃんとカレーの深みを感じられます。私の知ってるカレー鍋じゃない!」とこの笑顔。
「カレーに負けない甘みとねっとりした食感のかぼちゃがたまらないですね。カレー出汁に溶け込んだかぼちゃをすするのも好きなんです」
今回はあらかじめ焼き目をつけてお鍋に入れてみました。
キャベツはカレー出汁がしっかり染みて、トマトはフレッシュさを加えてくれます。野菜がくたっとしてくると、出汁に野菜の甘みが溶け出してよりやさしい味わいに。
「野菜嫌いのお子さんもこれなら野菜をたくさん食べられそう。ガラムマサラなど自分でアレンジしても良いですね」
野菜をたっぷり食べたら、〆はチーズリゾット。カレーと野菜の旨みをあまさずいただきます。
いつもついお肉やお魚に目を向けがちですが、お鍋は野菜が主役で良いんですね。
お鍋ってあたたかいなあ。家族でひとつの鍋を囲んで、顔を合わせて話をして。そんなことすらむずかしくなった今、当たり前だったお鍋になにか希望を感じませんか。
皆さんもぜひいつもとはちょっと違うカレー鍋で冷え込む夜もぽかぽかになってくださいね。
滋賀県産『からすまれんこん』100gあたり 消費税込 158円
『渡辺農園の桃太郎トマト』2個入り 消費税込 298円
『キャベツ』1玉 消費税込 168円
北海道産『こふき栗かぼちゃ」100gあたり 消費税込 70円
無印良品『手づくり鍋の素 バターチキンカレー鍋』200g(2~3人前)消費税込 290円
(値段は変動する可能性がございます)
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