【京都山科】”う”で乗り切る元気な夏｜土用の丑の日

　梅雨も明け、からっとした風とまぶしい太陽に本格的な夏を感じますね。30度越えが当たり前の日々、みなさん夏バテなどしていませんか？

　7月30日は土用の丑の日。みなさんに夏を乗り切る元気をつけてもらおうと、お魚屋さんはこの週末、うなぎ一色。
  （※写真はイメージです）

　ぱりっと焼けた皮とふっくら焼き上がった身に絡む甘辛いタレはうなぎ料理の定番ですよね。
 
　鯖棒寿司も良いけど、土用の丑の日には「うなぎ棒寿司」なんていかがですか。タレをしみこませたごはんと白米をらせん状に巻いた姿が目を惹きます。その上にドンっと乗った肉厚なうなぎのかば焼き。豪快にかじりついてください。

　ほかにも、うな重やうなぎ玉子巻き、うなぎの入った太巻きなど種類豊富に取り揃えてお待ちしています。
 
　日本では昔から、体調の崩しやすい季節の変わり目に、丑の日にちなんで「う」のつく食べものを食べる風習がありますよね。バテやすい夏は精のつくうなぎのほかに、梅干しや瓜、うどんなども食べられるそうですよ。
　ぜひ、土用の丑の日は家族みんなでうなぎを食べて、夏バテ知らずな夏を過ごしてくださいね。




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