【京都山科】陸上養殖ってなんだ｜陸上養殖フェア 第3弾

　「おいしいってなんだ」というテーマのもとに、食材の背景にある生産者の想いやストーリーをお客さまにお届けすることをコンセプトに活動している無印良品 京都山科は、株式会社JR西日本イノベーションズが「PROFISH プレミアムオーガニックフィッシュ」として陸上養殖したお魚のおいしさを広めようと、無印良品イオンモール堺北花田と合同で3月18日（土）と19日（日）の2日間「陸上養殖フェア 第3弾」を開催しています。
 
　今回は〈シーベジタブル〉の商品も店頭に並びますよ。シーベジタブルは海藻を採取してきて研究し、陸上養殖の技術で蘇らせるなど高い技術力を誇る会社です。
　
　「PROFISH プレミアムオーガニックフィッシュ」のお魚は、陸上で水質が管理され、餌やりや水揚げのタイミングまでコントロールされているので「生」で食べられるのが魅力です。 
　前回の陸上養殖フェアでは、生で食べることが少ないサバや、希少なアカアマダイが並び、多くのお客様にご好評いただきました。今回からは、肝がたっぷり入った陸上養殖のカワハギも仲間入り。愛称は「ぽちゃかわハギ」。
 
　ぽちゃかわハギは、島根県の廃校を活用した施設で、完全養殖の稚魚を一年かけて育てています。 
　安心して肝まで食べられるカワハギを年中食べたい。との声に応えようと、JR西日本イノベーションズが地元の企業と協力して開発を進めてきた、陸上養殖の本カワハギ。濃厚な肝と噛むほどに旨味が広がる白身をぜひお試しくださいね。 

　シーベジタブルでは、ミネラル豊富な地下海水と太陽光を活用して育てた、質が高く香り豊かな海藻をご用意しています。
   
　人気の「すじあおのり」は乾燥したときの香りが特長。青のりの中でも最も香り高いと言われている品種です。「若ひじき」はシャキシャキ、コリコリとした食感がクセになる一品。一般的に販売されているひじきは大きく育った状態で収穫されているのに対し、若ひじきは、若芽部分を摘み取ったようなひじきで非常に珍しいひじきです。
 
　オープン早々ビーカーの中でそよぐ海藻にお客さまも興味津々。ぜひ、お買いものの際は地下1階にも立ち寄ってみてくださいね。


「陸上養殖フェア　第3弾」
期間：3月18日（土）から3月19日（日）
　
※商品内容等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。




京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。 無印良品　京都山科