【京都山科】みんなのワークウェア。

　私たちが目指すのは、食が真ん中にあるくらし。
　野菜や果物の生産者さんのお住まいを訪ねるたびに、作業着やエプロン姿の感じの良さに心を惹かれています。
　無印良品 京都山科のスタッフは、働くときにエプロンをつけます。キッチンで家事をするお母さんのエプロン姿が不思議と素敵に見えるのと同じように、感じ良い空間を私たち自身でつくるお店にできたら、と思うからです。
　今日は私たちのワークウェアを、笑顔とともにお届けします。

■地下1階
　日本の生活の服には3種類あり、そのひとつが野良着（のらぎ）です。作業場や仕事場で着る野良着は丈夫で破れにくく、動きやすいのが特徴。
　商品をたくさん並べたり料理をしたりする食品売場のスタッフは、動きやすいデニムのエプロンでお揃いにしています。

■1階
　3種類のうち、いちばん基本になる常着（つねぎ）はホームウェアとも言います。着心地が良くて家事の合間にもくつろげるエプロンや割烹着は、着れば着るほどくたっと馴染む麻の生地をえらんでいます。
　エプロンって、なんだかいい感じ。着ると気持ちがすっきりして、今日もがんばるぞ！ とスイッチが入ります。

■2階
　そして最後の1種類は晴着（はれぎ）です。お気に入りの服を着るだけで、その日一日がこんなにもうれしい。2階のスタッフは無印良品でそのとき販売している、季節感のある服を着用しています。みなさんのコーディネートの参考にもなればうれしいです。

　お買いものに来たときは、ぜひ私たちのワークウェアもお楽しみくださいね。

着用エプロン
・綿デニム　肩掛けエプロン　消費税込3,290円
・麻平織　肩クロスエプロン　消費税込2,990円
・麻平織　前掛け（京都山科限定商品）　消費税込2,290円

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無印良品　京都山科