子どもが成長した、クローゼットで眠っていた、定期的な片づけで手放した……。もう着られることのなくなった服はそのあとどうなるんだろう。服としての役目が終わってもきっとなにかに形を変えて、再生できるはず。
無印良品は2010年から長い間大切にされた服を回収し資源としてエネルギーにかえる取り組みを行ってきました。そのなかで手を加えることで着ることができる服を、国内で染め直し新たな商品として販売するのが「ReMUJI」です。
「ReMUJI」で生まれ変わった服たちは、日本で古くから親しまれてきた「藍色」に染められています。藍色と一言で言ってもその濃淡は様々。明るい青色や緑味のある青色、濃紺など、「これいいな」と思う色の服が見つかるはずですよ。
無印良品 京都山科では周年市を記念して、期間限定で2階アトリウム側にてReMUJIの商品を販売しております。誰かのもとで大切にされてきたんだと伝わってくるやさしい着心地は、新品にはないぬくもりを感じますよ。
また使わなくなった無印良品の衣料品全般の回収も行っています。ご協力いただいたお客さまでMUJI passportをお持ちの方には1,000マイルを差し上げます。ご希望の際はお近くのスタッフまでお声がけください。
捨てないという選択。そのほんの些細な心掛けが少しずつでも広がっていくことを願います。処分する前に無印良品の服の回収のことを思い出してくれたらうれしいです。私たちといっしょに服を大切に着るということを考えてみませんか。
「ReMUJI」の販売は11月14日までです。ぜひこの機会に手に取ってみてくださいね。
→ReMUJI特集ページは
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無印良品 京都山科では、10月30日(土)から11月14日(日)の16日間「周年市」を開催中です。これまで支えてくださったみなさまへ私たちから感謝の気持ちを届けます。ぜひ、お立ち寄りください。
→周年市ーおいしいに、ありがとう。10月30日(土)から11月14日(日)のコミュニケーションペーパーは
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