【京都山科】春の陽に馴染む、太番手｜スタッフコーディネート

　3月は旧暦では「弥生」。「弥」にはいよいよという意味があるそうで、待ち遠しかった春の訪れを告げる月でもあります。
　今回は伸縮性があり、型崩れしにくく、着るほどに体に馴染む、太番手のアイテムを使った着回しの提案。

＜主役にする＞
 
　1枚で着るイメージのカットソーも、シャツと重ね着することで、いつもと違った印象に。
 
　寒い日は重ねて、あたたかい日は1枚で、気温の定まらないこの時期でも楽しめそう。

婦人『太番手天竺編みボートネック七分袖Ｔシャツ（無地・ボーダー）』　消費税込 1,990円

＜忍ばせる＞
 
　鮮やかな青色のボーダーはインナーとして使っても良い存在感。
 
　透け感もなくしっかりした生地なので、シャツを脱いでも様になりますね。

婦人『太番手天竺編みボートネック七分袖Ｔシャツ（パネル）』　消費税込 1,990円

＜重ねてみる＞
 
　見た目とは裏腹に手に取るとやわらかい太番手。重ねることで統一感のある着こなしに。
 
　楽に着られる裾に入ったスリットやワイドパンツに合う丈は、明日も着たいなあと思う着心地の良さ。

婦人『太番手天竺編みカーディガン』　消費税込 2,990円


　服って自由です。こう着なきゃいけないってルールがないからこそ、着ている服はその人自身を表すのかもしれません。
　「気持ち良いなあ」に正直に、あなたの着こなしを見つけてみませんか。



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