SサイズかMサイズか、自分のからだに合うサイズはどれなんだろう?と試着室で迷った経験はありませんか?今日はそんなお悩みを解決するコツをスタイリングアドバイザーの濱畑さんこと、はま先生に教えてもらいました。
「服のサイズ選びってとっても大切。ワンサイズ違うだけで、見え方って変わってくるんです」
「まず、基本は3つ。首元は親指が入るゆとりを持たせましょう」
「肩は、肩の縫い目が指1本分くらい内側にあるのが理想なんです」
「袖は親指の付け根あたりにあるのがすっきりと見えますよ」
「サイズ違いの服を着て比べてみました。サイズが大きいと腕まわりや身幅がもたっとして、着せられているような印象に」
「この季節、重ね着を考えてニットは大きめを買おうとしていませんか。ニットはゆったりとした仕上がりのものが多いので、ジャストサイズを選ぶのがおすすめです」
「デニムはウエストにストレッチがあり、履くたびに馴染んできますよ。裾が長い場合はお直しを承っているので、お気軽に声をかけてくださいね」
服は着る人の魅力を引き出してくれるものだと私は思います。だからこそ、何を着るのかちゃんと選ぶことが大切。袖や裾がちょうど良いところにあることや、からだの動きにフィットすることって気持ち良いなあ。
もし、サイズに迷ったらぜひはま先生に声をかけてみてくださいね。あなたに似合う服選びのお手伝いをしてくれますよ。
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