9月は“災害に備えつつ知識を深めるため”に制定された防災月間です。地震や大雨といった自然を相手にしたとき、私たちには一体何ができるのでしょう。立ち向かうことはむずかしくても、もしものときのために準備しておくことはできますよね。備えることは、自分や家族を守ること。
今回はお店で働くスタッフが実際に備えている防災キットをご紹介しますね。
インテリアアドバイザーのイノさんは、5歳と1歳のお子さんを持つ、お母さん。家族4人暮らしです。
「うちは夫が食料品担当、私が日用品担当でリュックを分けているんです。小さな子どもを抱く必要があるのでリュックはマストですね」
「無印良品のトイレットペーパーは一般的なものに比べて、約4倍の長さなんだそう。1個売りだとリュックにも入れやすく、普段から備蓄しています」
「非常時に必要なものでぱっと頭に浮かぶのは食料や水だけど、トイレ問題も重要ですよね」
「靴を常に備えておくのはなかなか難しいので、携帯用ルームシューズも」
イノさんが選んだいつものもしもは
『除菌シート』12枚入り 消費税込 120円
『クレンジングシート・大容量』30枚 消費税込 450円
『歯みがきシート』12枚 消費税込 290円
『携帯用ルームシューズ』 消費税込 890円
『手回し充電ラジオ』 消費税込 6,990円
『ポリエチレンレジャーシート』約120×88cm 消費税込 490円
『非常用トイレセット』 消費税込 990円
『不織布マスク』5枚入り 消費税込 250円
『フィルム石けん』24枚入り 消費税込 590円
『フィルム歯みがき』24枚入り 消費税込 490円
『トイレットペーパー長巻シングル』250m/1ロール 消費税込 150円
「それに加えて、おむつは欠かせません」
「最近電話ができるようになった娘には、家族の連絡先を書いた紙を冷蔵庫に貼って、もし私や夫に何かあったときのための練習をしています。備えるって自分だけのことではないんですよね」
特集「くらしの備え。いつものもしも。」は
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