私たちはどうして掃除をするのでしょう。“掃いたり拭いたりして、ごみや汚れなどを取り去ること”だけではないように思います。すがすがしい気持ちや感情の整理、見える景色。掃除には感じ良いくらしの本質が潜んでいるのかもしれません。思えば、私たちはいろんな意味でずっと掃除をしているみたいです。
この秋、新しく無印良品のキャンペーンテーマとなった「掃除」。京都山科では今月から掃除にまつわるおたよりを配信します。「気持ちいいのはなぜだろう。」と、いっしょに考えてみませんか。
毎朝スタッフみんなでお店の掃除をしていたら頭の中がお掃除モードになって、自分の家や部屋も腰を入れて掃除したくなってきました。
今日はスタッフが家でどんな掃除やお手入れをしているのかを、無印良品の掃除用品といっしょに紹介しますね。
■夏の終わり、扇風機(スタッフ・Sさん)
「暑い夏の間、頑張ってくれた扇風機にありがとうって言いながらきれいに掃除して押入れにしまいます。また来年、夏のはじまりに気持ち良く使えるように」
「『
木製隙間ブラシ』は扇風機の細いパーツにも引っかかり、ひと夏に溜めたほこりを払ってくれますよ。エアコンのフィルター掃除にも使えますし、一本あると安心です」
■猫とのくらし(スタッフ・Kくん)
「猫とのくらしは癒しでいっぱいなのですが、毎日の毛の掃除はちょっと大変。こまめにかけたい『
カーペットクリーナー』は、インテリアに溶け込むシンプルなデザインなのでリビングに出しっぱなしにしています」
「猫とじゃれあって服についた毛は、『
衣類用クリーナー』で。猫の毛が生え変わるのは健康の証なんですって。そう思えば掃除に対する心の負担も軽くなりますね」
「お出かけ先には『
携帯用衣類クリーナー』を持ち歩いています。かさばらないので便利です」
■おうちの中の隙間を探す(スタッフ・Oさん)
「
隙間掃除シリーズを手に入れると、なんだかこれを使うために家じゅうの隙間を探したくなるんですよね」
「洗面所の排水溝は『
ポイントブラシ』。歯ブラシよりも小回りがききますよ」
「お風呂の扉は『
スポンジ』で。切れ込みが扉の縁にジャストフィットです!」
2階の生活用品売場にはたくさんの掃除用品が並んでいます。
「これ、どこの掃除に使えるかな?」と、売場でおうちを思い返しながら考えてみるのも面白いかもしれません。
家がきれいに保たれるのは掃除をする人がいるから。清潔な空気が流れる空間で送るくらしは、とても気持ちが良いと思うんです。毎日の掃除を続けながら、「気持ち良いのはなぜだろう。」というテーマを、まだまだ考え続けます。
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#隙間掃除シリーズ
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