じりじりと照りつける太陽と、セミの声が鳴り響く夏の日は、キンキンに冷えた飲みものをごくごく飲みたいですよね。
京都山科の1階では、無印良品の水出しのお茶シリーズが種類豊富に並んでいます。
グレープフルーツグリーンティーやマスカット&グリーンルイボスなど、気になるけど味が想像できない……。そこで今日は、京都山科で人気の3つをみなさんにご紹介します。
そもそも水出しとは、冷たい水からつくることをいいます。水で抽出することで、穀物、ハーブ、緑茶などの風味をまろやかな味わいで楽しむことができるんです。
パックに水を注いだら、冷蔵庫に入れるだけ。無印良品の水出しのお茶は、ひとつのティーバッグで500mlつくることができます。抽出時間は約6時間程度なので、朝仕込んでおけばお茶の時間にちょうどいいですね。
■水出しオーガニックハーブティー『ざくろ&ローズヒップ』
オーガニックのローズヒップとハイビスカスにざくろの種子をブレンドしたお茶は、さわやかな香りとやさしい酸味。飲むと元気をくれる気がします。
ローズヒップには女性ホルモンの分泌バランスを整える効能が、ハイビスカスやざくろには美肌効果、アンチエイジング効果があると言われていて、女性にうれしいお茶ですね。
■水出し『マスカット&グリーンルイボス』
グリーンルイボスにマスカットの香りを合わせました。封を開けた瞬間にマスカットの甘い香りが広がります。口に含むとすっきりした味わいでとても飲みやすいです。
■水出し『白桃&グリーンルイボス』
桃のまろやかな甘い香りが加わると、また違ったおいしさ。
そういえば、ルイボスとグリーンルイボスの違いってご存知ですか?
この違いは茶葉の製造工程にあります。茶葉を発酵させてつくるルイボスに対して、グリーンルイボスは発酵させず急速に乾燥するのだそう。だから、ルイボス特有の香りや味が苦手な方でも、さらっと飲めそうです。
売場でひとつ気になるものを見つけました。
りんごのお茶っておいしそうだけど、ハニーブッシュって何でしょう?
ハニーブッシュは、蜂蜜のようなほのかな甘い香りとバラのような香りが特長のお茶。そこに、有機のりんごやオレンジピール、生姜がブレンドされ、香りは甘くさわやかです。清涼感があり、後口にりんごの甘みを感じます。レモンを絞っても相性が良さそうですね。
つくったお茶は冷蔵庫保存で当日中に飲み切りましょう。手軽なティーバッグなので、私はよく水筒に入れて、職場に持っていきます。ノンカフェインというもの選びやすいポイントですよね。
水分補給が欠かせない夏。また、マスクが当たり前になったこの夏は、マスクの保湿効果のせいでのどが渇いていることに気づかない、という方が多いそうなんです。のどの乾きを感じなくても、1時間に1回の水分補給は習慣にしたいですね。そのちょっとした時間が、お気に入りのお茶を飲む時間に変われば、水分補給のたびにリラックスできて頭もすっきりしますよ。
今日紹介したシリーズは、もちろんお湯での抽出もできるので、エアコンで冷えたからだをあっためるときにもお楽しみいただけます。
皆さんもぜひ、気になったものを試してみてくださいね。
水出しオーガニックハーブティー『ざくろ&ローズヒップ』30g(500ml用3g×10袋)消費税込 450円
水出し『マスカット&グリーンルイボス』 30g(500ml用3g×10袋)消費税込 450円
水出し『白桃&グリーンルイボス』 30g(500ml用3g×10袋)消費税込 450円
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