【京都山科】ことすアップサイクルコレクションに参加します｜お知らせ

　京都市の北端にある自然豊かな里山・京北を拠点とし活動されている「京都里山SDGsラボ（通称：ことす）」は、“ことをおこす”“ことをなす”をテーマに、全国の中山間地域の地方創生、SDGsモデルを京北から発信しようと様々な活動に取り組まれている団体です。元京北第一小学校を利用した施設はあたたかな木のぬくもりを感じます。
 
　無印良品 京都山科はこの活動を応援しており、以前から京北地域の商品を取り扱っていたり、企業や団体のSDGsの取組を紹介している番組に出演したりと交流を深めてきました。
　そして、この度は2018年より実施している参加型イベント、第5回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性の自分ごと化」の「ことす・アップサイクルコレクション」というプログラムに参加することとなりました。

　全国からことすへ集まった各地のアップサイクル品を一挙に展示をする「ことす・アップサイクルコレクション」。
   
　31品が集まったこのコレクションに無印良品からは、長い間大切にされた服を回収し、その中でまだまだ手を加えることで着ることができる服を国内で染め直して販売する「ReMUJI」を紹介しています。
　2015年より販売をスタートし、現在は日本国内の15店舗にて販売をしています。京都府内だと無印良品 京都山科、無印良品 イオンモールKYOTOにて取り扱っております。衣類の回収も行っておりますので、ぜひ手放そうとお考えのものがありましたらお持ちくださいね。

　ものは見る人や見る角度によってその価値が大きく変わると思います。誰かに取っては不要なものが誰かにとっては必要なもので、ごみだったものが手を加えることで資源やくらしを豊かにしてくれる宝物になるかもしれません。
　無印良品 京都山科はこれからもたくさんの人といっしょに何ができるのか考え、活動を続けていきます。
　ぜひご興味のある方は見学に行ってみてくださいね。

＜ことす・アップサイクルコレクション＞
実施期間：3月7日（月）から3月10日（日）　10:00～18:00（曜日によって異なります）
会場：京都里山SDGsラボ「ことす」
　　　HPはこちら

→詳しくはこちらをご覧ください。



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