【京都山科】陸上養殖ってなんだ｜3月8日は鯖の日
2022/02/28
3月8日は「さ（3）ば（8）」の語呂合わせで鯖の日です。
独特な青い縞模様と銀色のおなかが魅力的な鯖。〆鯖、塩焼き、味噌煮など食卓に登場すると「おっ」と嬉しくなる魚ですよね。古くから、京都をはじめ関西でも鯖寿司として親しまれてきました。そして一方で生ではなかなか食べられなくなった魚の一種でもあります。
今回、「おいしいってなんだ」というテーマのもとに、食材の背景にある生産者の想いやストーリーをお客さまにお届けすることをコンセプトに活動している無印良品 京都山科は、株式会社JR西日本イノベーションズが「PROFISH プレミアムオーガニックフィッシュ」として陸上養殖した鯖のおいしさをもっとたくさんの方に知ってもらいたくて、3月4日（金）から3月8日（火）まで「3月8日は鯖の日フェア」を開催いたします。またこのフェアは同じく生鮮食品を取り扱う無印良品 イオンモール堺北花田と合同での取り組みです。
実は今年のはじめにTV番組でこのフェアへ向けた取り組みの様子が放映され、すでに多くのお客さまからお問い合わせをいただいているんです。
陸上養殖とは完全養殖の稚魚を自然ろ過された地下海水を使って養殖することで、そうやって大切に育てられた鯖は寄生虫がつきにくく新鮮な生の状態で食べることができるのだそうです。
そんなPROFISHの鯖（ブランド名：お嬢サバ）の特長を生かして、お魚屋さんやお惣菜屋さん、Café&Meal MUJIのシェフがおいしいものを考えました。
■鮮魚売場
クレヨン画家の加藤休ミさんが描いてくださった、優々と泳ぐ鯖たちに思わず目を奪われるお魚屋さん。
※写真はイメージです。
『押し寿司炙りセット』はしっかり脂がのって食べ応えのあるPROFISHの新鮮な食感と炙り鯖の旨味との違いを感じられます。
『押し寿司炙りセット』6貫入り 消費税込 1,280円
贅沢に生の鯖をお刺身で。普段は食べる機会の少ない生だからこその鯖をお楽しみください。ほかにも握り寿司やカルパッチョなどもありますよ。
『お刺身』 消費税込 1,280円
■お惣菜屋 咲菜
鯖と言えばやっぱり塩焼き。噛むほどににじみ出る鯖の脂とごはんの相性は言わずもがなです。
『塩焼き弁当』 消費税込 1,380円
■Café&Meal MUJI
「春のおとずれ」をテーマにしたサバのマリネは鯖を砂糖、塩、酢の順番でしめて、仕上げに表面の皮に少しだけ醤油をたらし炙り、ソースにはりんご酢や塩麹を使いさっぱりと。添え野菜には土佐文旦や菜の花を添えて仕あげました。
『サバのマリネ 文旦と菜の花添え』
単品 消費税込 500円
選べるメイン＋消費税込 200円
しっかり脂がのっているけれどすっきりした味わいの鯖を、自家製ゆず味噌とシャキシャキのお野菜を巻いて食べるキンパ。鯖が苦手な方や鯖を食べたことがない方にも食べてほしい一品です。
『サバのゆず味噌キンパ』 消費税込み950円
その昔、海から遠い京都では新鮮な魚を手に入れることが難しく、塩や酢で締めたり、加熱し味をつけた魚でつくる寿司文化が発展したと言われています。
技術の進歩だとひと言では片づけられない、つくり手の努力とおいしいものを届けたいという想いが、いま私たちの元に新鮮な魚を届けてくれているのですね。陸上養殖という養殖方法を知ることや、鯖本来の味を感じることは、自分の思う当たり前は当たり前ではないのかもしれないと気づかせてくれます。
ぜひ、この機会にご家族みんなでピュアな鯖を味わってくださいね。
「3月8日は鯖の日フェア」
期間：3月4日（金）から3月8日（火）
販売店：1階 Café&Meal MUJI
地下1階 鮮魚売場／惣菜売場
※商品内容等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
#新鮮だから
#箱入り娘
#陸上養殖ってなんだ
#初体験
#鯖を食べなさいとよく言われた
#天然か養殖か
#一回食べてみ
#概念を覆せ
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無印良品 京都山科
独特な青い縞模様と銀色のおなかが魅力的な鯖。〆鯖、塩焼き、味噌煮など食卓に登場すると「おっ」と嬉しくなる魚ですよね。古くから、京都をはじめ関西でも鯖寿司として親しまれてきました。そして一方で生ではなかなか食べられなくなった魚の一種でもあります。
今回、「おいしいってなんだ」というテーマのもとに、食材の背景にある生産者の想いやストーリーをお客さまにお届けすることをコンセプトに活動している無印良品 京都山科は、株式会社JR西日本イノベーションズが「PROFISH プレミアムオーガニックフィッシュ」として陸上養殖した鯖のおいしさをもっとたくさんの方に知ってもらいたくて、3月4日（金）から3月8日（火）まで「3月8日は鯖の日フェア」を開催いたします。またこのフェアは同じく生鮮食品を取り扱う無印良品 イオンモール堺北花田と合同での取り組みです。
実は今年のはじめにTV番組でこのフェアへ向けた取り組みの様子が放映され、すでに多くのお客さまからお問い合わせをいただいているんです。
陸上養殖とは完全養殖の稚魚を自然ろ過された地下海水を使って養殖することで、そうやって大切に育てられた鯖は寄生虫がつきにくく新鮮な生の状態で食べることができるのだそうです。
そんなPROFISHの鯖（ブランド名：お嬢サバ）の特長を生かして、お魚屋さんやお惣菜屋さん、Café&Meal MUJIのシェフがおいしいものを考えました。
■鮮魚売場
クレヨン画家の加藤休ミさんが描いてくださった、優々と泳ぐ鯖たちに思わず目を奪われるお魚屋さん。
『押し寿司炙りセット』はしっかり脂がのって食べ応えのあるPROFISHの新鮮な食感と炙り鯖の旨味との違いを感じられます。
『押し寿司炙りセット』6貫入り 消費税込 1,280円
贅沢に生の鯖をお刺身で。普段は食べる機会の少ない生だからこその鯖をお楽しみください。ほかにも握り寿司やカルパッチョなどもありますよ。
『お刺身』 消費税込 1,280円
■お惣菜屋 咲菜
鯖と言えばやっぱり塩焼き。噛むほどににじみ出る鯖の脂とごはんの相性は言わずもがなです。
『塩焼き弁当』 消費税込 1,380円
■Café&Meal MUJI
「春のおとずれ」をテーマにしたサバのマリネは鯖を砂糖、塩、酢の順番でしめて、仕上げに表面の皮に少しだけ醤油をたらし炙り、ソースにはりんご酢や塩麹を使いさっぱりと。添え野菜には土佐文旦や菜の花を添えて仕あげました。
『サバのマリネ 文旦と菜の花添え』
単品 消費税込 500円
選べるメイン＋消費税込 200円
しっかり脂がのっているけれどすっきりした味わいの鯖を、自家製ゆず味噌とシャキシャキのお野菜を巻いて食べるキンパ。鯖が苦手な方や鯖を食べたことがない方にも食べてほしい一品です。
『サバのゆず味噌キンパ』 消費税込み950円
その昔、海から遠い京都では新鮮な魚を手に入れることが難しく、塩や酢で締めたり、加熱し味をつけた魚でつくる寿司文化が発展したと言われています。
技術の進歩だとひと言では片づけられない、つくり手の努力とおいしいものを届けたいという想いが、いま私たちの元に新鮮な魚を届けてくれているのですね。陸上養殖という養殖方法を知ることや、鯖本来の味を感じることは、自分の思う当たり前は当たり前ではないのかもしれないと気づかせてくれます。
ぜひ、この機会にご家族みんなでピュアな鯖を味わってくださいね。
「3月8日は鯖の日フェア」
期間：3月4日（金）から3月8日（火）
販売店：1階 Café&Meal MUJI
地下1階 鮮魚売場／惣菜売場
※商品内容等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
#新鮮だから
#箱入り娘
#陸上養殖ってなんだ
#初体験
#鯖を食べなさいとよく言われた
#天然か養殖か
#一回食べてみ
#概念を覆せ
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