無印良品 京都山科では開店以来、「あしたのキッチンカウンター」(現在は「季節野菜のレシピ」)として、毎月欠かさず旬の野菜が主役のレシピをお届けしてきました。そのレシピ数はなんと250以上にもなるんです。
レシピを考案してくれるのは、おたよりや地下1階のキッチンカウンターでもお馴染みの野菜ソムリエの資格を持つ3人の先生。
開店当初はライブキッチンと試食を行っていたキッチンカウンターですが、安心安全のため営業を休止してから約1年半。それでもやっぱりみなさまに季節のレシピを楽しんでいただきたいと、この度Café&Meal MUJI 京都山科限定で、野菜ソムリエの先生のレシピをお手本にしたメニューを販売することとなりました。
販売するメニューは写真上から
「
焼きれんこんの和風マリネ」
「
ほうれん草ときのこの豆乳グラタン」
「
きのことすだちのサラダ」
「
かぶのそぼろあん」
「
にらたっぷりチャプチェ」
「れんこんやかぶは皮つきのまま、おいしさも栄養もそのままに。野菜ソムリエの先生方のレシピをお手本に、下味に塩麴などを使い、素材の旨みや甘みを引き出しました」とCafé&Meal MUJI シェフのオオモリさん。
野菜ソムリエの先生方からもこのようなコメントを寄せていただきました。
渡邉先生「大好きなCafé&Meal MUJIのメニューに自分のレシピが登場するなんて夢みたいです。この味いいね、と思ったらおうちでもつくってみてください」
民野先生「キッチンカウンターにもレシピを置いていますので、Café&Meal MUJIで、おうちで、旬の野菜を楽しんでくださいね」
小川先生「キッチンカウンターが営業休止のいま、一生懸命考えた野菜レシピがこうやってみなさんで召し上がっていただけること、とてもうれしく思います」
先生方のつくるレシピは、毎日の希望のようなものでもありました。食べたことのない野菜に出会うこと、新しいおいしさに気づくこと、自分でも簡単に「おいしい料理」がつくれることは、せわしない毎日の小さな救いでした。
食べるとほっとした気持ちになるのは、きっとレシピを考える先生の顔が、丁寧につくってくれる人の顔が頭に浮かぶからだと思うんです。
ぜひ、みなさんもCafé&Meal MUJIで心がこもったデリを味わってくださいね。販売は10月30日(土)からです。
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無印良品 京都山科はおかげさまで11月1日で2周年を迎えます。これを記念して10月30日(土)から11月14日(日)の16日間「周年市」を開催いたします。これまで支えてくださったみなさまへ私たちから感謝の気持ちを届けます。ぜひ、お立ち寄りください。
→周年市ーおいしいに、ありがとう。10月30日(土)から11月14日(日)のコミュニケーションペーパーは
こちら
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