無印良品 京都山科では、この1年間協業しているお店や地元の農家さんといっしょに、地域の素材を生かした商品を開発してきました。今回は、これまでおたよりで紹介してきた、おいしいものたちを改めて振り返ってみたいと思います。
■お豆腐屋さんがつくった、焼きドーナツ
京の地豆腐の名店である『久在屋』がつくる菓子専門店、『AMAIMON KYUZAYA』。久在屋は愛宕山のきれいな水と選りすぐりの大豆を使用して、余分なものは一切加えず、素材の味を大切にしています。 AMAIMON KYUZAYAのお菓子には、豆腐づくりのときに生まれた国産大豆の豆乳やおからを使用しているんですよ。
焼きドーナツの大豆のやさしい風味や揚げていないからこその食感は、食べるとほっとしてどこかなつかしい気持ちになるんです。
→過去に紹介したおたよりはこちら「
お豆腐屋さんがつくった、焼きドーナツ」
■手づくりの愛情ごと温める冷凍食品
地下1階にある「お惣菜屋 咲菜」は、保存料や添加物にできるだけ頼らず、自然のままの食材を使用した、ごはんが選べるお弁当や種類豊富なお惣菜が人気なんです。
できたてを味わってほしいという思いから生まれた冷凍食品は「カレイの煮付け」や「かぼちゃ煮」など全部で6種類。地元で働くお母さんたちがつくる味をおうちで味わってくださいね。
→過去に紹介したおたよりはこちら「
手づくりの愛情ごと温める冷凍食品」
■村田農園の九条ねぎでつくりました
関西では馴染み深いねぎ焼き。30年以上お好み焼きをつくり続けてきたSD食品さんにご協力いただき、つながる市でも取材した京都・久御山の村田農園の九条ねぎを使ってねぎ焼きをつくりました。
ふんわり甘い生地に九条ねぎの甘みが良い相性。刻んだ九条ねぎをのせて、追いねぎもおすすめですよ。
→過去に紹介したおたよりはこちら「
村田農園の九条ねぎでつくりました」
→つながる市vol.12「
食べることでつながっている。」
■地元の食材たっぷり、ピザ
京都産の野菜を中心に、それぞれに合う具材を自由な発想で組み合わせた創作手づくりピザの『SORPRESA(ソルプレーザ)』さんとつくる地元の素材を生かしたピザから、新しい味が登場しました。
<九条葱のからし酢味噌とグリルチキン>写真:上
「漬け野菜isoism」の九条葱のからし酢味噌と相性の良いグリルチキンをトッピングした和風なピザです。
SORPRESA 京都ピザ『九条葱のからし酢味噌とグリルチキン』1枚 消費税込 880円
<中井ファームのトマトを使ったマルゲリータ>写真:下
中井さんは京都・伏見で土づくりにこだわった糖度の高い大玉トマトをつくる、トマトの専門農家さん。トマトとバジル、モッツアレラチーズの組み合わせは定番だけど、たっぷり使った風味豊かな中井さんのトマトがいつもとは違うピザを楽しませてくれますよ。
SORPRESA 京都ピザ『中井ファームのトマトを使ったマルゲリータ』1枚 消費税込 820円
→過去に紹介したおたよりはこちら「
地元の食材たっぷり、ピザ3種」
パン屋さんとお惣菜屋さんがいっしょにつくったパンや、お魚屋さんとお豆腐屋さんがつくったいなり寿司など、ほかにも紹介しきれないほど。これからも、私たちは食べることから地域のみなさまを元気にしようと、ここでしか楽しめない味を考えつくり続けていきます。今後もどうぞご期待くださいね。
入荷や時期の関係で現在お取り扱いのない商品もございます。店頭にてお問い合わせください。
ーーーーーーーーーーー
無印良品 京都山科はおかげさまで11月1日で2周年を迎えます。これを記念して10月30日(土)から11月14日(日)の16日間「周年市」を開催いたします。これまで支えてくださったみなさまへ私たちから感謝の気持ちを届けます。ぜひ、お立ち寄りください。
→周年市ーおいしいに、ありがとう。10月30日(土)から11月14日(日)のコミュニケーションペーパーは
こちら
#周年市
#おいしいに、ありがとう。
#2周年
#おなかが減ったら
#化学反応
#ついつい買っちゃう
#お土産に
#京都山科に来たなら
京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。
無印良品 京都山科