自然とのより良い関係を目指す無印良品は、これまでに繊維製品のリサイクルやプラスチックごみ削減の一環としての給水機の設置など、持続可能な社会に向けてできることから少しずつ取り組んできました。
そして、この度飲料シリーズをペットボトルからアルミ缶へ切り替えました。
地下1階のドリンク売場に並ぶ、整然としたアルミ缶にはどこか美術館に来たような静けさと迫力を感じます。
実はこのアルミ缶、リサイクル率が高く繰り返しリサイクルできる素材だということをご存知でしたか?そう言われてみれば、プラスチック素材のリサイクル表示に注目したことはあっても、アルミ缶に意識を向けることが今までなかったかもしれません。
その上、アルミ缶は遮光ができるため、賞味期限が長くなりフードロスの削減にもつながるのだそうですよ。
ペットボトル飲料に慣れ親しんできた方には少し抵抗があるかもしれませんが、
「口あたりが冷たく気持ちがいい」
「飲み口が大きいと飲みやすい」
「飲み切れる量でちょうど良い」
など、買ってみると意外な発見が見つかることも。
アルミ缶のほうがリサイクル率が高いということを知っているだけで、私たちのくらしは変わっていくはずです。
きっと正解はないのだと思います。大切なのは考え続けることなのではないでしょうか。もしかしたら、私たちにできることってたくさんあってどれもシンプルなことでいいのかもしれませんね。
また、買い替えや破損で不要となったボトルは、店頭で回収しているんです。水ボトルをはじめ化粧水、乳液、導入化粧液、全シリーズの空ボトルも回収対象アイテムなので、お買いものついでに回収にご協力いただけるとうれしいです。ボトルは洗浄し、キャップを外した状態の空ボトルを回収カゴに入れてくださいね。
#循環
#いいかんじ
#マイバッグあります
#このままじゃ、あかん
#自然の中で生かされている
#缶でいい
#かんじんなのは
#1歩進んで2歩下がる
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