2020年11月1日をもちまして開店一周年を迎える無印良品 京都山科。毎日たくさんのお客さまにご来店いただき、地下1階食品売場はいつでも活気に満ち溢れていました。
周年市では、この一年間の感謝を込めておいしいものをたくさんご用意しました。皆さんの笑顔がわたしたちの元気、あしたの京都山科をつくってくれます。
■青果売場
青果売場では、生産者の顔が見える野菜のおいしさをお届けしたい、と地元や京都近郊の農家さんのもとへ足を運び、つながりを築いてきました。
周年市では、この一年新鮮な野菜を届け続けてくれた農家さんの産地直送野菜が集まります。
京都久御山町産 村田さんの九条ねぎ
白い部分から葉の先端までみずみずしく、油でいためるだけでごちそうです。
京都宇治市産 佐原さんの甘長とうがらし
鼻に抜ける香りと肉厚で甘い果肉こそが京都で大切にされてきた理由です。
京都西京区産 松木さんの大枝柿
口の中にあふれる甘さと香りは食べた後もやさしく残ります。
滋賀守山 食まちアグリゲーション
キッチンカウンターで野菜ソムリエとして活躍中の渡邉先生は、農家さんでもあるんです。
私たちはこれまで「おいしいってなんだ。」をテーマに生産者さんたちのもとを訪れて、普段何気なく口にしているものがどんな風につくられているのか、つくっているのはどんな人なのか、ものの背景にある物語や空気を皆さんにお届けするために取材してきました。
つながる市VOL.11「いろいろの不思議。」
つながる市VOL.12「食べることでつながっている。」
つながる市VOL.13「ずっと、ずーっとおいしい。」
つながる市VOL.18「おいしいってあたたかい」
■精肉売場
お肉屋さんが「このおいしさを知ってほしい」「旬だから、たくさんの人に食べてもらいたい」という想いで選んだお肉ばかりが並びます。
お肉を食べるとからだの内側からパワーがみなぎるようです。何を買おうか迷ったら、お肉屋さんに話しかけてみてください。親身になって相談に乗ってくれますよ。
■鮮魚売場
いつも市場から届く新鮮な魚が揃うお魚屋さんでは、周年市を記念して、11月1日(日)11時よりマグロの解体販売を行います。
高知県産「日の出まぐろ」を1本仕入れ、まぐろ解体職人による圧巻の手さばきと威勢の良い掛け声をどうぞお楽しみください。
また、寿司カウンターでは寿司職人が握る高知県産「日の出まぐろ」の食べ比べ5貫がおすすめです。大トロ、中トロ、赤身に加え、めずらしい頬肉の炙りや脳天の肉が味わえますよ。
地下1階を歩いていると、おいしいものには必ず丁寧なつくり手がいて、必ずなにかわけがあるんだ、ということを思わずにはいられません。
食べるとき、誰かの顔や声を思い出せることは幸せなことだと、気づかせてくれたのはいつもおいしいを届けてくれた生産者さんたちでした。
皆さんもぜひ、一周年を迎える京都山科で「おいしい」の顔を見せていただけると嬉しいです。
周年市の詳しいおいしい情報は、
コミュニケーションペーパー(PDF)をご覧ください。
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#これからもよろしくお願いします
#朝も昼も夜も
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無印良品 京都山科