【京都山科】フレンチトーストプレゼント｜12日はパンの日です

　毎月12日は『パンの日』です。江戸時代の4月12日に日本で初めてパンが焼かれたことにちなんで、パン食普及協議会が毎月12日をパンの日と制定したそうですよ。
 
　地下1階のブーランジェオクダでは、毎朝パンの焼ける良い香りが館内にぷわんと立ちこめます。
　今月はパンの日の特別企画として、12日（金）・13日（土）・14日（日）の3日間、ブーランジェオクダのパンを消費税込650円以上お買い上げのお客さまに、『フレンチトースト』をひとつプレゼントいたします。
 
　「卵液もいちから手づくりしているので、おいしいですよ。自慢のバゲットに、たっぷり浸みたメープルシュガーをお楽しみください」
 
　と、オクダのスタッフからもお墨付き。いつものお買いもので、おいしそうなフレンチトーストがもらえるのはうれしいですね。
 
　袋から出した瞬間に、メープルの甘くて香ばしい香りが鼻をくすぐります。メープルがバゲットにじゅわじゅわに沁みていて、口のなかで広がる風味がたまりません。
 
　コクがあるのに甘すぎず、ぺろっと食べられます。コーヒーと合わせると至福の時間。


　今日のお昼はなににしようかな。朝ごはんもオクダのパンだと、一日のはじまりを嬉しい気持ちで迎えられそうですね。売場にはたくさんのパンが種類豊富に並んでいます。
   
　パンづくりで大切にしていることはなんですか？ と、店長のオクダさんに以前聞いたことがあります。

　「毎日同じ大きさ、同じ味を心がけることです。普通につくるっていうことが一番難しいことなんですよね。そのためにどうするか、考えることが大切だと思っています」
 
　「住宅街のファミリー層が多い場所でおしゃれなバゲットサンドをたくさん並べてもうまくいかなくて、その商品のストーリーが伝わるようにつくることに意味があると思っています」

　一つひとつ丁寧に焼き上げられたオクダのパンは、山科のみなさんの心に届くパン。毎日食べたいシンプルで飽きないパンを、今日もここで焼き上げています。
 
　今週末は、ブーランジェオクダのパンを両手いっぱいに買って帰ってくださいね。



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