1階Café&Meal MUJIでは、旬の素材を生かした種類豊富なデリが食べられます。お昼時には毎日行列ができるんですよ。
そんなCafé&Meal MUJIから皆さまに期間限定メニューのお知らせです。
■Café&Meal MUJIで食べる炊き込みご飯
日時:1月20日から22日
内容:期間中、デリセットもしくはご飯味噌汁セットをご注文のお客さまは、無印良品の『炊き込みご飯の素 金目鯛ごはん』が食べられます。数量限定となっておりますので、なくなり次第通常の十穀米に変わります。
化学調味料などを使わず、素材の風味を生かした『金目鯛ごはん』は地下1階の食品売場でも買うことができるんですよ。
今日は無印良品の土鍋で『金目鯛ごはん』を炊いてみました。土鍋でごはんを炊くと、じっくり熱が伝わってふっくら香りよく炊きあがるんだそうですよ。
一袋でお米2合が目安です。
お米は15分から30分程度水につけておきます。その後お米2合分の水とだしを入れてよく混ぜ、具材を入れます。
釜や土鍋でごはんを炊くときのコツは「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」と昔から言われています。皆さん、一度は聞いたことがありますよね。
まずはしっかり吸水させて、沸騰するまで強火です。
おだしのやさしい香りが漂って、ついついふたを開けたくなりますが、我慢です。
沸騰したら弱火で加熱し、あとは火からおろして蒸らします。
さあ、そろそろいい頃です。
湯気と同時に立ち昇る炊き込みごはんの香りを胸いっぱいに吸い込むだけで、しあわせな気持ちになります。
ちゃんとおこげもできていました。
おだしを吸い込んでふっくら炊きあがったごはんと金目鯛の旨味、鼻から抜けるおこげの香ばしい香りがたまらないですね。目を閉じて噛みしめると、からだにじんわりしみ込んでいくようでうっとりします。
丁寧にごはんを炊くってもちろん時間はかかるけど、その分自分のくらしと向き合っているような気がして、この時間がなんだかいいなって思います。
皆さん、ぜひCafé&Meal MUJIに炊き込みご飯を食べに来てくださいね。そして、お気に召したらおうちでも試してみてください。無印良品にはほかにもいろんな種類の炊き込みご飯の素がありますので、お気に入りを見つけてみてくださいね。
無印良品『炊き込みご飯の素 金目鯛ごはん』85g(お米2合用 2~3人前) 消費税込 390円
京都山科を店舗フォローして、毎日の新鮮なおいしい情報やイベントの最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。
無印良品 京都山科