【京都山科】みんなのリサイクルステーションできました｜サービスのお知らせ

　ごみの分別ルールを守ること、ものを修理して長く大切にすること、必要なくなったものを誰かに譲ったり、リサイクルショップに持ち込むこと。普段何気なくしているこんなこと、あんなことも実はリサイクル・リユースにつながっている。

　ものづくりの過程から循環を考えたデザインを目指す無印良品は、ものをつくり、売るだけでなく、誰かの元でその役割を終えたものの回収と再利用、詰め替え商品の販売、家具のサブスクリプションサービスなどの取り組みを行っています。
　そして、この度衣料品や保冷剤の回収などを行っている無印良品 京都山科でも、不要になったプラスチック製品（ポリプロピレン、ポリエチレン製の一部商品）の回収サービスを開始しました。
 
　みなさまから回収したリサイクルされる商品は破砕、洗浄、分別後に、再生樹脂として自社商品に再利用されます。
 
　無印良品 京都山科では、地域のみなさまが気軽にご参加できるようなリサイクルステーションをつくりました。
  （2階回収スポット）

　回収対象は、無印良品の衣料品、プラスチック製品、PET素材ボトル、紙ハンガー・フック、ご自宅で不要になった保冷剤です。

■回収方法
 
　不要になった回収対象製品を店舗へお持ち込みください。
    （1階回収スポット）

　指定の場所や回収ボックスに入れてください。

　1階・地下1階にもPET素材ボトル、保冷剤を回収するリサイクルステーションがございます。プラスチック製品をお持ち込みの方は2階へ、もしくはお近くのスタッフへお声がけください。

　ものをつくる人はそれがそのものとしての役目を全うしたあとのことを考え続けなければならないと思うのです。
　廃棄されるはずだったものが、生まれ変わりまた誰かの元で活躍すると思うと、なんだか気持ちも明るくなりますよね。この小さな行動を積み重ねることで、感じ良い暮らしと社会が生まれていくのではないでしょうか。そんな地域を私たちと一緒につくりましょう。春にはこれらの取り組みをもっと知ってもらえるような催し物を企画中です。お楽しみに！




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