【京都山科】風薫る、小麦の予感｜5月のつながる市

　無印良品 京都山科では、月に1回地元の農家さんや京都、京都近郊の作家さん、本屋さんなどが集まるつながる市マルシェを開催しています。

　さわやかな風の吹く5月。麦の穂がたわわに実る5月。
　今月は「風薫る、小麦の予感」と題して、京都や滋賀で活動されているパン屋さんや焼き菓子屋さんが集まります。当店でもファンの多いブーランジェオクダのパンやCafé&Meal MUJIのクロワッサンも並びますよ。
　過去にブーランジェオクダのオーナーである奥田さんにパンについてのお話を伺いました。こちらも合わせてご覧くださいね。
　→おたより「パンの話」

＜5月のつながる市＞
■開催日時
5月21日（土）・22日（日）10：00～18：00ごろまで 売り切れ次第終了

■場所
ラクト山科ショッピングセンター　１F吹き抜けアトリウム
 
→詳しくはこちらをご覧ください。

　今回は無印良品 京都山科つながる市マルシェ初出店のお店が多数ご参加いただけます。

5月21日（土）ご出店予定

・アペリラ
 
　京都産全粒粉や十数年育てた酵母でパンをつくる、下鴨神社近くのカフェ併設のヴィーガンベーカリーです。当日は米粉パン、ヨモギカンパーニュなどを販売予定です。

・cafe wakka（11:00～16:00）
 
　京都上京区の路地裏にある10席ほどの小さな焼き菓子屋さん。クッキー、グラノーラ、パウンドケーキなど12種類ほどの焼き菓子をご用意してくれますよ。

・HOME
 
　京都市の北の端っこ、龍安寺近郊の小さなカフェHOME。北海道産の小麦粉や有機穀物のイーストなどを使った手捏ねパンやHOME定番の焼き菓子を販売します。当日は普段カフェ店主の佐野さんが特別にパンを焼いて持ってきてくれるそうですよ。
　ほかにも、パンやお菓子に合うコーヒー豆の販売や、パンをモチーフにした雑貨の販売もあります。

　パンをかじったときのなんとも言えない幸福感は、人の手でつくるからこその形やぱりっと耳に届く音、鼻を抜ける小麦の香りに、つくる人のあたたさかを感じられるからかもしれません。
　ぜひ、ピクニックのお供探しに、お買いものの際にお立ち寄りください。



#ハード派？
#ソフト派？
#皮の音を聞いて
#なに挟もう
#パンには牛乳
#朝はパン
#毎月のお楽しみ
#目覚めのひとくち



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