【京都山科】まぐろの解体販売を行いました|レポート

【京都山科】まぐろの解体販売|レポート

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2020/03/21

 今日もさわやかに晴れて良いお天気です。明日の京都は雨の予報なので、今日は晴れ空を思いっきり楽しむ一日にしてくださいね。
 
【京都山科】まぐろの解体販売|レポート

 今日は、11時から地下1階の鮮魚売場でにぎやかに行われたまぐろの解体販売の様子をお届けします。
 オープンから毎月、主に第2土曜日の11時から月に1回程度開催しているんですよ。

 「らっしゃい! さあさあ、本まぐろを解体していくよ!」
 
【京都山科】まぐろの解体販売|レポート

 まぐろ解体職人による威勢の良い掛け声で、解体がはじまりました。お客さまもたくさんで、まるで港町の市場のような活気です。
 今日捌くのは、高知県産の黒潮本まぐろ。高知県の海域はまぐろが育つのに最適な環境で、身の締まりの良い上質な肉質に育つと言われています。
 
【京都山科】まぐろの解体販売|レポート

 「今日は65kg級のまぐろです。今から5枚おろしにしていきますよ」

 まずはのこぎりで頭やヒレ、そしてカマを落とします。
 
【京都山科】まぐろの解体販売|レポート
 
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 「脂が乗ったまぐろのカマは1頭から2枚しか取れませんよ。塩をぱらぱらっとかけて、グリルで焼いたらほろっととろけるおいしさ!」

 聞いているだけでほっぺたが落ちそうになります。2枚のカマは1枚消費税込1,500円で販売し、ものの数分で完売。
 
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 「希望のサイズに切りますよ、言ってくださいね」

 そう言いながらもどんどんまぐろを捌いていき、刺身用のサクに切り分けられた赤身やトロが売場に並びます。
 
【京都山科】まぐろの解体販売|レポート

 新鮮な証拠の美しい色。3連休の食卓にうれしい一品ですね。

 となりの寿司カウンターでは、まぐろのお寿司[消費税込1,000円(限定30食:中トロ2貫、赤身3貫)]が食べられます。
 
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 もちもちとした食感と繊細で濃い風味は、食べたあとも心地良いおいしさ。
 醤油もいらないほど、まぐろ本来の味が感じられます。
 
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 お肉のような食感のほほ肉やDHAたっぷりの目玉など、解体販売でしか手に入らない部位もありますよ。

 刺身もお寿司もなくなり次第終了なので、皆さんお早めにお越しください。

 3連休はまたこれからの毎日をがんばるために、京都山科でおいしいものを両手いっぱいに買っていって、楽しい食卓を囲んでくださいね。


 お買いものの際は今日のおすすめや限定商品もチェックしてください。
 →コミュニケーションペーパーPDF


 解体販売は今後も開催する予定です。おたよりで告知しますので、京都山科を店舗フォローして、最新情報をチェックしてくださいね。右上のフォローボタンがエンジ色になればフォロー完了です。 
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