皆さん、こんにちは。
京都山科では、週末を中心に、山科駅の地下道(音の広場)やラクト山科1階吹き抜けアトリウムで、つながる市を開催しています。
アトリウムはにぎやかです。
『食まちアグリケーション』
京都山科のキッチンカウンターで、いつもおいしいレシピを考案してくれる野菜ソムリエの渡辺先生が滋賀で育てた新鮮なお野菜です。今日のおすすめは金時人参。この時期しか出回らない金時人参をぜひ味わってくださいね。
『絵本な雑貨店』
ロウを浸透させたロウ引き紙に描かれたイラストはすべてナオトさんが描いています。うっとりするような柔らかいタッチで描かれたイラストに心惹かれますよね。
こちらは2020年のカレンダー。ロウ引き紙の透けた感じもまたかわいらしいです。手帳やポストカード、ブックカバーなどの販売もありますよ。
『嘉兵衛本舗』
奈良吉野の山里で、澄んだ空気と地力のある赤土で育てられたお茶は力強い味になるのだそう。家族で製造から販売までを担っている『嘉兵衛本舗』では、茶葉を天日に干して、お客さまに届ける前に焙じる、昔ながらの製法でお茶をつくっています。そのほうじ茶はなんともまろやかでやさしい味です。
こちらは、春の一番最初にとれた茶葉です。好みの味を見つけてもらえるように、あえてブレンドしていないのだそうです。1煎目、2煎目は緑茶だけで、3煎目は玄米をスプーン1杯足して、玄米茶として楽しむ飲み方がおすすめだって教えてもらいました。
『DERMATOGRAPH(ダーマトグラフ)』
映像、写真、デザインをする傍ら、撮影で使った古道具を販売しています。扱っているのは主に1960年代から80年代のジャパニーズモダンな古道具たち。
なんだかタイムスリップしたような気分ですね。時代を感じるガラスコップやお皿たちに心が躍ります。人から人へ使い継がれてきたものが巡りめぐって自分の手に渡る、古道具の良さってそこにあるのかもしれません。
いま、つながる市では“季節の品のお買い得市”と題して、この時期まだまだ使える寝具や衣料品を、お買い求め安く販売しています。
つながる市は明日も1階吹き抜けアトリウムにて開催いたします。皆さん、ぜひお立ち寄りくださいね。
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無印良品 京都山科