京都山科では、開店当時から週末を中心に、山科駅の地下道(音の広場)やラクト山科1階吹き抜けアトリウムで、つながる市マルシェを開催しています。
マルシェでは、地元で採れたての新鮮なお野菜やお米を、農家さんと話をしながら買うことができます。おいしい食べ方や育てるときの想いなど、ふだんスーパーでは聞けないことも話してくれますよ。
京都近郊のコーヒー屋さんや近くにお住まいの作家さんによる物販やカフェも開いています。思いもよらない素敵な出会いがあるかもしれません。
地元の作家さんをお招きしてのワークショップも不定期で開催しています。華やかな香りのするアロマワックスサシェや、こどものためのクリスマス飾りなど、1時間程度のものづくり。なにかを自分でつくるって楽しいですよね。
告知や予約はこのMUJI passportアプリにて随時更新しています。ぜひご参加ください。
無印良品からは『古いけど良い本の市』を開催しています。バリューブックスの“捨てたくない本”を中心に、だれかの手からここまで届いた、古いけど価値のある本を集めました。探していたあの本が見つかるかもしれませんね。
スタッフによる青果の試食販売も、みなさんとの会話を楽しみながら実施しています。地下1階の青果売場に仕入れている野菜の魅力を、ひとりひとりのお客さまにお伝えできたら幸いです。
ひとと、街と、ものをつなげる『つながる市』は、2020年も元気に開催していきます。お出かけの帰りに、お休みの日に、ちょっと寄ってみようかな、と思える市場をみんなでつくっていきます。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
また、開店以来「おいしいってなんだ。」を追いかけ続けている私たちは、定期的に京都近郊の生産者さんにご協力いただき、スタッフで産地取材を重ねています。
1階のOpen MUJIでは、産地取材の様子を写真家・平野愛さんにより撮影された美しい写真と、皆さんの素敵な人柄を捉えた瞬間の情景をデジタルサイネージでご覧いただけます。
取材の様子もスタッフ手づくりのレポートにして配布しています。季節の食材を追いかけながら、「おいしいってなんだ。」を、いっしょに考えてみませんか。
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無印良品 京都山科