【京都山科】高山なおみ刊行記念トークイベント｜イベントのお知らせ

　イベントのお知らせです。
 
＜『空気が静かな色をしている-日々ごはん2021.7→12』（アノニマ・スタジオ）刊行記念　高山なおみ×山下賢二トークイベント ―言葉と本と、若かりしころの青い話―＞

日時：1月18日　14:00～15:30
場所：1階　Open MUJI
参加費：2,000円
協力：アノニマ・スタジオ
内容
2024年12月に新刊を発売された高山なおみさんをお迎えし山下賢二さんと対談をしていただきます。これまでお二人は日記を本という形でそれぞれのスタイルで発表されていますが、日々を記すということが暮らしにどんな楽しみを与えてくれるのか。
新たな年を迎えて毎日の過ごしかたをお二人のお話を聞きながら考えてみませんか。

-イベントでお二人がお互いに聞きたいこと-
山下さんは「書く」ことについてどう思っているのかな。
感じたり、考えたり、喋ったりするだけでいいのに‥‥どうして私たちは言葉を綴り、本にするんだろう。
あと、お互いの子どものころの話をしたいです。
高山なおみ

まだ何者でもない頃の話を聞いてみたいです。どういう若者だったか。
山下賢二 


　今回、特別にお二人には2024年の12月の同期間に日記を書きおろしていただきました。当日会場で配布予定のMUJI BOOKS NEWS特別号もぜひお楽しみに。

→イベントのご予約はこちら
お申込みキャンセルは開催2日前（16日）までです。
1月16日以降のキャンセルは、無印良品 京都山科（075-606-1241）までご連絡お願いいたします。
 
　また、対談のあとには当日限定のホホホ座浄土寺店による『高山なおみ座』も予定しています。高山なおみさんの著書を中心に山下さんの選書が楽しめます。


登壇者プロフィール
 
高山なおみ
料理家　文筆家

1958年静岡県生まれ。料理家、文筆家。2016年に東京・吉祥寺から神戸・六甲へ移住し、ひとり暮らしをはじめる。本を読み、自然にふれ、人とつながり、深くものごとと向き合いながら、創作活動をしている。 著書に『日々ごはん』『帰ってきた 日々ごはん』シリーズ、『暦レシピ』、『新装　野菜だより』、『本と体』、『自炊。何にしようか』、『気ぬけごはん』、『日めくりだより』、『毎日のことこと』、絵本に『どもるどだっく』『たべたあい』『それからそれから』（以上、絵・中野真典）など多数。 

http://www.fukuu.com/html/5hibi.html 
 
山下賢二
1972年、京都生まれ。2004年に「ガケ書房」をオープン。2015年に移転・改名し「ホホホ座」をオープン。全国にホホホ座の店舗が増えていく過程で「ホホホ座浄土寺店」と名乗る。 著書に『君はそれを認めたくないんだろう』（トゥーヴァージンズ）、『ガケ書房の頃　完全版』（ちくま文庫）、『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』（夏葉社）、『やましたくんはしゃべらない』（岩崎書店）、共著に『ホホホ座の反省文』（ミシマ社）、編著として『わたしがカフェをはじめた日。』（小学館）などがある。 

ホホホ座HP　


　みなさまのご参加をお待ちしております。




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