【京都山科】山下賢二さん新刊トークイベント「かめとやました」｜イベントのお知らせ
2024/04/09
本屋開業20周年を機に『君はそれを認めなくないんだろう』を刊行された山下賢二さんがtupera tupera 亀山達矢さんをお相手に“父親”“仕事”“20年”“創作”などについて聞き語りされます。そんな時もあったなぁ、そんな風に感じる時もくるのかなぁ、など…お二人の言葉は聞き手の“自分”を再発見するヒントになりそうです。
【山下さんからひとこと】
ほぼ同世代の男同志のトークです。職種をなるべくとっぱらってイチ中年男性としてお話できればと思います。女性はもちろんですが、それこそ同世代の男性にも「生き方」を再確認できるような時間になればと思います。
【亀山さんからひとこと】
ずっと山下賢二LOVEの亀山です。公で山下さんとお話するのはちょっぴり照れくさいですが、いつも通りに愉快に山下さんとのお話を楽しみたいと思います。
山下さんの新刊を楽しみにしていた無印良品 京都山科の私たち。当店で根強い人気の書籍が多数のtupera tupera の亀山さんとの対談が叶います。ユーモアたっぷりのお二人のお話が聴けるのは貴重です。
ご予約お早めにこちらからどうぞ。
【開催日時】2024年5月11日（土）17：00～18：30
【場所】無印良品 京都山科１階 Open MUJI
【参加費】2,000円
受付は16：30から行います。
お子さま連れでお席が必要な場合は人数分のご予約をお願いします。記録・今後の配信のために写真や動画の撮影を行います。
また当日は、ホホホ座浄土寺店によるこの日限りのツペラ座開店！
ホホホ座山下さんとtupera tupera亀山さんがtupera tuperaの書籍を中心におすすめの本を販売予定。
お二人に会いにぜひ、お立ち寄りください。
13：00～16：00
無印良品 京都山科１階 Open MUJI
山下賢二
1972年、京都生まれ。2004年に「ガケ書房」をオープン。2015年4月1日、「ガケ書房」を移転・改名し「ホホホ座」をオープン。
著書に『君はそれを認めたくないんだろう』（トゥーヴァージンズ）、『ガケ書房の頃 完全版』（ちくま文庫）、『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』（夏葉社）、『やましたくんはしゃべらない』（岩崎書店）、共著に『ホホホ座の反省文』（ミシマ社）、編著として『わたしがカフェをはじめた日。』（小学館）などがある。
ホホホ座浄土寺店
tupera tupera 亀山達矢
2002年に中川敦子と共にクリエイティブユニットtupera tupera （ツペラ ツペラ）を結成。絵本やイラストレーションをはじめ、TVや舞台、空間のアートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。著書に「かおノート」「やさいさん」「いろいろバス」「うんこしりとり」など多数。海外でも多くの国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。絵本「しろくまのパンツ」で第18回日本絵本賞読者賞、Prix Du Livre Jeunesse Marseille 2014 （マルセイユ 子どもの本大賞 2014 ）グランプリ、「パンダ銭湯」で第3回街の本屋が選んだ絵本大賞グランプリ、「わくせいキャベジ動物図鑑」で第23回日本絵本賞大賞を受賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。
https://www.tupera-tupera.com/
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