【京都山科】幸運のお守り、クリスマスリース |イベントレポート

　京都にも駆け足で冬がやってきましたね。街の明るい装飾や聞こえてくる音楽に心躍るようです。
　先日、無印良品 京都山科でもそんなわくわくするクリスマスリースづくりのワークショップを開催しました。
 
　今回使ったのは、サツマ杉やブルーアイス、モミなど深い緑が美しいグリーンたち。深呼吸したくなるようなすっきりした香りがOpen MUJIに広がります。
 
　テーブルにはもこもことちいさな森がたくさんあるみたい。
 
　お花屋さんで働いていた経験を持つ村田さんにレクチャーを受けながら、リース台に思い思いにグリーンを巻き付けていきます。見る角度を変えたり、立って作業したり、みなさん真剣なまなざし。
 
　「夢中になっちゃいますよね。疲れたときはグリーンの香りを吸い込んでリラックスしましょう」と村田さんのひと言には笑顔がこぼれました。

　ベースが出来たら、ネズの実やカラ松、赤が目を引くサンキライを飾っていきます。
   
　今回のワークショップにはリースづくり初体験の小さなお客様も参加してくれましたよ。

　いまは色鮮やかなグリーンのリースも、時間の経過とともにゆっくりとドライになっていくのだそうです。その変化を楽しめるのも、生のグリーンを使ってつくるからこそですよね。
　「残っている杉の枝も工夫すれば飾りになりますし、リースからこぼれた杉の穂先はツリーにも見えますよね。メッセージカードなどにつけて送ってもかわいらしいです」と村田さんからちょこっとアドバイス。自分でつくったリースは余った枝や葉っぱまで宝物です。
 
　最後は完成したリースと記念写真も撮りましたよ。
　「飾るのが楽しみ」「気持ちの良い時間を過ごせました」と帰っていくみなさんを見送る私たちまで、ほっこりした気持ちになりました。みなさんのクリスマスが素敵なものになりますように。

　無印良品 京都山科では、今後も自分でつくったり、誰かと話したり、楽しくご参加いただけるイベントを開催していきますので、ぜひMUJIpassportアプリやInstagramをチェックしてみてくださいね。

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