もうすぐ7月ですね。今年は梅雨が短く夏日の続く暑い6月となりました。
無印良品ではこの1か月、無印良品の商品、サービス、取り組みなどをこれまで以上に知っていただく『発見祭』を開催しました。今回は先日行ったそうじを語るトークイベント「心地良いってなんだろう」の様子をお届けしますね。
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そうじは人の営みの根源であると言ってもいいほどに、私たちのくらしに根付いた活動のひとつですよね。
そうじをすると気持ちがいいのはなぜだろう。
どうしてそうじをするんだろう。
みんなはどんなそうじをするんだろう。
そんなことをいつも無印良品を利用いただいているお客さまとお話したら、新しい発見があるかもしれない、と開かれた大雑談会では、無印良品の商品開発スタッフや株式会社ダスキンさんよりお掃除のプロが駆けつけてくださいました。
イベントに先駆け行ったそうじアンケートをもとに、掃除用品を選ぶときのポイントやちょこっと掃除の場所などについてトーク。アンケートには100名以上の方にご回答いただきました。
「掃除はほこりが床に落ちている朝一番にするのがおすすめ」「カビは同じ場所にできるから写真を撮っておくと掃除しやすい」など、お越しいただいたダスキンの安藤さん、尾崎さんのお話にはみなさん大きく頷いたり、メモを取ったりしていましたよ。
「家の中にどんな風に道具があって、どんな風に使うのか、自分たちで試すのはもちろんですが、実際に利用しているお客さまの声がとても大切なんです」と商品開発を担当している大箸さんからも商品の開発過程や商品が生まれたきっかけなどを聞くことができました。
最後は、みなさんでそうじクイズに挑戦。知ってるようで知らないことだらけのそうじを語るトークイベントは終始「そうなんだ」「わかるわかる!」の連続で、イベントに参加してくださったみなさんと「なるほど」を共有できる楽しい時間となりました。
また、お客様とのトークイベントのあとには、つながる市で出会った地域のお掃除好きな方々に無印良品の掃除用品を使っていただき、リアルな感想やそうじの実態を話し合う会を開きました。
「わたしは業務用オーブンもナチュラル洗剤で落としてます」
「『セルロースシート』の使い方がよくわからなくて……」
「『アルカリ電解水』って知らなかったけど、使ってみたらとってもよかったです」
など、様々な意見が飛び交い、こんな商品あったらいいよね、なんてこれからが楽しみになるお話にも発展しました。
無印良品が使ってもらってはじめて、その使い勝手の良さや気持ち良さに気づいてもらえるものづくりをしているのは、製品を通してお客様とコミュニケーションを取りたいという想いが込められているから。
機能性や効率が求められるいま、少し面倒だけど目に見えないちりやほこりをほうきとちりとりで掃除をする。するときれいになるだけじゃなくて、心もなんだか気持ちが良い。それに気づくことが「心地よさ」だと思うのです。
無印良品 京都山科ではこれからも地域のみなさんと一緒に食べることや住まいのこと、くらしを考えるイベントを行っていきます。ぜひみなさんの声をお聞かせください。
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無印良品 京都山科