こんにちは、無印良品 野々市明倫通りです。
併設するアルビス明倫通りからお得な情報をお届けします。
アルビスのいちごコーナーは、甘い香りが漂っていて、なんだか幸せな気持ちになります。
今日は青果担当の高畠さんに、美味しいいちごの見分け方と食べ方を教えてもらいました!
Q.いちごの美味しい食べ方って?
実はいちごはヘタ側から食べるのがおすすめ。
成長の過程で先端の方に栄養が溜まるので、同じ粒の中でも甘みに差が出るのだそう。
そのため、ヘタ側から食べた方が最後まで美味しく感じるそうです。
ヘタを取ってから洗うといちごが水っぽくなってしまうので、ヘタはつけたまま洗ってくださいね。
Q.いちごの見分け方
真っ赤ないちごを選んだのに、あまり甘くなかったという経験はありませんか?
高畠さんいわく、まず見てほしいのは実の色ではなくヘタとのこと。
ヘタが濃い緑色で上に反り返っているのが新鮮ないちごです。
紅色が鮮やかで実に光沢があり、種の周りの実がもりあがっていて、ヘタの周辺が白くないものを選ぶと良いそうです!
大きく育ちすぎたいちごは味が薄くなりがちなので、ちょっと大きいかな、くらいのものを選ぶのがおすすめ。
おすすめのいちごと、そうではないいちご、比べてみると違いがよくわかりますね!
高畠さんのおすすめのいちごは、『さくらももいちご』とのこと。
徳島県の佐那河内村(さなごうちそん)で、ゆっくりと時間をかけて育てられたいちごで、大粒で高糖度なのが特徴です。
めったに入荷しない希少ないちごとのことで、残念ながら今回の取材ではお目にかかれませんでしたが、週末に入荷する確率が高いそうです。
店頭で見かけたらぜひチェックしてみてくださいね!
無印良品 野々市明倫通り