【野々市明倫通り】併設するアルビス明倫通り店 店長インタビュー

キービジュアル画像:併設するアルビス明倫通り店 店長インタビュー

その他

2019/04/10

前回は、「MUJI BOOKS」についてご紹介しました。
いろいろな本からぜひ「感じ良いくらし」のヒントを見つけてみてくださいね。

今回は、当店お隣のお店「アルビス明倫通り店」の佐藤店長にお話を伺う機会がございましたのでご紹介いたします。

日用使いのスーパーは、アルビス様と決めている方も多いのではないでしょうか。地元の新鮮な食材があり種類も豊富なので、よく行ってしまいますね。

アルビス様は企業理念に「食を通じて、地域の皆様の健康で豊かな生活に貢献する」ことを掲げています。当社の「感じ良いくらしの実現」という提案と方向性が同じです。

佐藤店長が目指しているのは、「地域の皆様が楽しく集まれるお店」。

そのために、お客様のニーズにできるだけ応えることと、従業員のスキルアップと接客力の向上を図ることに日々取り組まれています。
お客様に対しては、店舗とのコミュニケーションを図るために、投函出来るスペースを設置し、頂いたご意見を真摯に受け止め、できる限りそのご要望にお応えできるようにされています。
従業員に対しては、お客様の満足度をより高めるために、全員が商品知識を身に付ける工夫をされています。チームごとに教育プランを立てて落とし込みを図り、改善を行っているそうです。


またお客様の満足度を高めるためには、従業員の満足度を高めることも重要だと考えられています。店長からの意見だけでなく、アルバイトからも意見を言い合える環境ができていて、従業員自らお客様目線で考え、それを実現できるような体制が整っているとのことでした。

無印良品との取り組みに関しては、共同企画をいろいろ検討したいとおっしゃっていました。具体的にはアルビス様の食材と、無印良品の手作りキットを組み合わせてできる料理の提案などをする予定です。いずれは無印良品とコラボした独自の商品を販売したいですね。今後はここでしか販売していない商品が生まれるかもしれません。

今回のインタビューから、佐藤店長がお店に関わる全ての人々を大切にしていること、日用使いされるスーパーにアルビス野々市明倫通り店が選ばれる理由が伝わってきました。

お互いに協力し合って皆様が足を運びたくなる、そんな地域になっていけたらと思います。
お忙しい中、貴重なお話ありがとうございました。

 

 

無印良品 野々市明倫通り

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