【野々市明倫通り】ぬかどこで特産品をつける～野々市店編～

こんにちは。
本日はイオンモールとなみ店と一緒に、ぬかどこで地域の野菜を漬けた様子をご紹介します。
 
この地域の野菜といえば加賀野菜。金沢界隈の郷土料理を支える存在として古くから親しまれてきました。
今回は、その中から五郎島金時(さつま芋)と加賀蓮根をご紹介します。
 
作り方
①さつま芋
　3～4カ所断片的に皮をむき、適切な大きさに切りゆでます。

②蓮根
　皮をむいて、縦2つに切りゆでます。

③それぞれ下茹でが終わったら冷まし、冷蔵庫で2日間ほど漬けます。

ポイント
▶さつま芋の皮は全部むいても良いですが、一部を残すと見た目もよく、皮の食感も楽しめます。
▶蓮根は縦に漬けると穴の中にぬかが入るため、早く漬かります。

  こちらはぬかどこに漬けている様子です。
   完成です。
五郎島金時のきめ細かな食感と、加賀れんこんのもっちりとした食感はぬか漬けによく合います。根菜類だけで漬けると漬け時間が同じなので手間がかかりません。漬ける時間は冬は夏より長めに漬けます。


イオンモールとなみ店でも、地域の野菜を使ってぬか漬けをご紹介しています。
無印良品イオンモールとなみ

みなさんも是非、地元の野菜をつかってぬか漬けをしてみてはいかがでしょうか。
無印良品　野々市明倫通り