いつものごはん、地元の料理も良いですが、普段とはちょっとちがう味を試してみたくなることもありませんか。
今回は、九州・宮﨑県の郷土料理をヒントに作られた『ごはんにかける 宮崎風 冷や汁』を、スタッフが実際に調理しながらご紹介します。
「暑い日や夏バテ気味の時にもおいしく食べられる」と好評の無印良品の冷や汁。
鯵(アジ)のほぐし身と出汁、宮崎産麦味噌で仕立て、簡単におうちで食べられるようにしました。
冷や汁の素をご飯にかけ、豆腐やキュウリなどの具材、薬味をたっぷり盛りつけていただきます。
冷や汁をおいしく食べるポイントは、ご飯を冷水で洗うこと。
良く冷やしておいた冷や汁の素と冷たいごはんで、さらにひんやり、さらさら食べられるんです。
キュウリは薄くスライス、木綿豆腐は軽く手でほぐし、大葉とミョウガは千切りにします。
ご飯に冷や汁をかけ、具材を盛りつければ完成!
梅干しをのせて酸味を加えたり、ごま油を入れたりなど、自分好みに「味変」しながら、最後までおいしくいただきました!
何人かぶんをまとめて作る時は、具材を全部混ぜ合わせたものをさっと盛り付けてしまってもいいかも。
九州・宮崎県で生まれた冷や汁は、暑い夏も野菜や魚を食べて栄養を取ろうという昔の人の知恵が生きていますね。
夏に向けた季節限定の商品、ぜひおためしください!
現在、営業時間を10:00~19:00までに短縮しています。
ご来店の際はどうぞお気をつけください。
無印良品 野々市明倫通り