4月の季節の行事といえば、イースター。
ヨーロッパ発の春の訪れを祝うお祭で、新しい命の繁栄を表すたまごやうさぎをかたどったものを飾ります。
今日の親子で楽しむ室内遊びは、 いらなくなった靴下で作る“くつしたうさぎ”。
イースターの気分を盛り上げてくれる、たまご型のうさぎの作り方をご紹介します!
用意するものは、いらなくなった靴下、わた、輪ゴム2本、はさみです。
靴下は丈の長いハイソックスがベストですが、くるぶし丈以外のものであれば大丈夫。
片方あれば、“くつしたうさぎ”を1つ作れますよ。
作り方は簡単ですが、今回ははさみを使うので、大人の方が見守ってあげてくださいね。
1.まずは、靴下のくるぶしのあたりまで、わたを詰めます。
2..わたが出ないよう、くるぶしのあたりを輪ゴムでしばったら、もう1か所しばって、うさぎの頭と胴体を作ります。
3.次に、うさぎの耳になる履きぐちの部分を適当な長さでカットします。
丈の短い靴下の場合は、カットせずに、次の工程に進んでください。
4.輪ゴムでしばったところのつけ根まで、まっすぐ切り込みを入れます。
5.うさぎの耳らしい形になるよう、葉っぱの形をイメージしながらカットします。
形を整えたら、基本の形は完成!
6.あとは首元にリボンをまいたり、マジックで表情を描いたり。
ボンドでビーズを貼ってもいいですね。
自由におめかししてあげましょう!
まんまるの体は、たまごのよう。
イースターにぴったりの、かわいい“くつしたうさぎ”ができました!
少しずつ、日本にも浸透しはじめたイースター。
今年のイースターは4月12日です。
“くつしたうさぎ”と一緒に、春のお祭りをお祝いしてみませんか。
無印良品 野々市明倫通り