【野々市明倫通り】プラスチック削減に向けた取り組み

プラから紙へ

お知らせ

2020/03/02

こんにちは、無印良品 野々市明倫通りです。
 
いつも無印良品でお買い物をしてくださるお客様にお知らせです。
3月より、今までお会計時に商品をお入れしていたレジ袋を、プラスチック製のものから紙製のものに順次切り替えを行います。
 
今、プラスチックごみによる海洋汚染は深刻な問題となっています。
リサイクル可能で、再び資源として生まれ変わることのできる紙に対し、石油由来の素材であるプラスチックは、自然に還ることができません。
 
フック

1980年の誕生以来変わらず、地球環境に配慮したものづくりを意識してきた無印良品。
2019年には、靴下やレギンスなどの商品を吊り下げて陳列するフックをプラスチック製から紙製のものに変更しました。
今回、レジ袋についてもプラスチック製から紙製へと切り替えを行います。
 
紙袋のサイズが増えました

今まで2サイズのみだった紙製のショッピングバッグを見直し、4サイズに増やしました。
今後、大きなサイズの商品やまとめ買いをされるお客様に便利な『再生ポリプロピレンバッグ』も導入予定です!
こちらの詳細は、また後日お知らせします。
※再生ポリプロピレンバッグの導入まで、大型商品は従来通り、プラスチック製のレジ袋にお入れしております。
 
530マイル

レジ袋をご辞退いただいたお客様への530(ごみゼロ)マイルの付与も継続して行っていきます!
 
ごみ削減と地球資源の循環化のために、無印良品は一歩先に進みます。
これからもお客様とともに、人と自然とのより良い関係を目指していきます。
ご協力、よろしくお願いします。
 
 
無印良品 野々市明倫通り