こんにちは、無印良品野々市明倫通りです。
8/4(日)の「能登とつながる市」の出店者さまをご紹介します。
■谷川醸造
明治38年に石川県・輪島市にて創業。
奥能登で親しまれている、甘くて旨みのある“サクラ醤油”をはじめ15年前から地元の原材料を使った醤油の仕込みを再開させました。
今回の能登半島地震でその醤油蔵は全壊し、蔵にあった木桶はほとんどが使えなくなりました。
現在は、蔵の再建に向けて、出来ることから少しずつ動きはじめています。
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■大脇昆布
奥能登の漁師町、能登町宇出津(うしつ)で30年、昆布の加工販売を営んでおります。今では希少な「おぼろ昆布削りの職人」である社長が日々手削りしています。
忙しい毎日の食卓に、匠の昆布職人が削った削りたての昆布を手軽に取り入れて昆布本来のうま味を愉しんでください。
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■れんげやの森
能登半島の小さな町、中能登町の田んぼの側の小さいお店カフェ食堂れんげやです。
能登はないものは多いけどあるものもある。
そんな能登が大好きだから、能登の生産者の方も、製造者の私たちも、買ってくれたお客様も、食べてくれたあなたも、人とのつながりや食を通じてみんな笑顔になれるように地元能登の風土に根ざして日々営業しています。
なかなか能登まで足を伸ばせない情勢です。ぜひこの機会にお越しくださいませ。
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■月ノカケラ
月ノカケラは能登町にある珈琲とおやつのお店です。
珈琲は主に珠洲市の二三味珈琲の豆を使用しています。
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■ひらみゆき農園
能登町柳田町でブルーベリーを栽培加工しているひらみゆき農園と申します。
今年で13年目を迎えるブルーベリー農園。毎年6月末頃~8月末頃に収穫を行っています。
2022年よりオープンしたキッチンカーnosoratoでは美味しいブルーベリースイーツやドリンクを楽しんでいただけます。
今年は予期せぬ地震の影響も受けてはおりますが、全国各地の皆様に美味しいブルーベリーをお届けできるように一生懸命取り組んで参ります。
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■谷内のおとうふ ※12時頃からの販売となります
「谷内のおとうふ」は昭和35年、輪島市の端にある山奥の小さな集落から豆腐屋として商売をスタートさせました。
今でこそ豆腐は毎日のように食卓に並ぶ食品ですが、当時はお葬式や、お寺の精進料理の振る舞いとして扱われるものでした。
創業者の谷内重夫と谷内はなが豆腐を作り、ご近所に配るようになったところ評判を呼び、いつしか生業となりました。
バイクの後ろに積んだ木箱に水を張り、大きな1丁豆腐を浮かべて行商をする。また、通学途中に自転車で豆腐の配達をする。そんな今では考えられないような、昭和の田舎の風景こそ私たち「谷内のおとうふ」の原点です。
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※出店内容は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
※当日、スタッフが社内資料用にイベントの様子をスタッフが撮影します。予めご了承ください。
皆さまのご来店をお待ちしております。
無印良品 野々市明倫通り