【カラフルタウン岐阜】快適指数を見える化|この夏の、くらしのコツ

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2020/08/02

こんにちは、無印良品カラフルタウン岐阜です。
やっと梅雨明けになり夏本番ですね!

この夏の快適にちょっぴり役立つ商品をご紹介します。
使い始めると、空調に対する意識がかわります。

それは「デジタル温湿度計」です。

正直、生活にはなくても困らないものですよね。
私も使い始めるまではそう思ってました。

これまでは体感で「暑い~もう無理!」と感じる時はエアコンの冷房機能を使い、「じめっとしてるな~」と感じる時は除湿機能を使う、という感覚的なエアコンの使い方をしていました。

みなさんも一度は見聞きしたことあるかと思いますが、人間が不快に感じる温湿度を「不快指数」といいます。
日本の夏は気温だけでなく湿度も高いことで不快指数が高まります。

冷房を使う際、健康のために「28℃」を目安にすることが多いかと思いますが湿度が高いと「28℃」はまだまだ不快で、結局更に温度を下げる悪循環になります。
ですが、湿度を適正に調整すると不思議と28℃でも快適に過ごせてしまいます。

この快適さの目安を感覚ではなく、客観的に見える化してくれるのがこの「デジタル温湿度計」です。

一般的に過ごしやすいとされている温度湿度は以下の通りです。

室内温度 夏:25~28℃ (冬:18~22℃)
室内湿度 夏:55~65% (冬:45~60%)
 
温湿度計3種

私は帰宅した際や、起床後に温湿度を確認してから、冷房あるいは除湿を考えてエアコンをい入れるようになりました。

アナログ針の温湿度計もありますが、デジタル液晶画面で温度と湿度がはっきり数字で確認できるので感覚的な調整ではなくなり、「涼しさ」とは違った「快適さ」を感じられるように変わりました。

生活必需品ではありませんが、夏の快適指数を自分で管理してみませんか。


 

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