【イオンモール与野】素材の話。①～リネン～
2021/07/09
こんにちは。
７月に入りましたがあいにくの梅雨模様。
折り畳み傘を持って出かけると、それでは防ぎきれない豪雨に見舞われたり、ビニール傘で万全を期すとそんな日に限って降られなかったり、と雨空と相性の悪い少しぶりのインナー・雑貨担当Ｓです。
さて、いつもお便りを書くときは商品を決めてその商品についてご紹介していますが、私のお便りで時々登場していた商品に使われている「素材」や「織り方」の紹介。
無印良品の商品をより知っていただくために商品とあわせて紹介していましたが、今回より「素材・織り方」といった商品を形作る要素に注目したお便りを不定期ですがお届けしてみようと思います。
初回である今回は夏物の定番「リネン」についてご紹介しようと思います。
【リネン＝麻はちょっと違う…？】 
リネンと聞くと「麻の生地」とイメージされると思いますが、正しくは「植物から作られる繊維の総称である「麻」の一種」で、リネンは日本語で亜麻（あま）を表す言葉だそうです。
厳密にいうと「リネン＝麻」ではなく、「リネン＝亜麻」ということになりますね。
【麻について調べてみました！】
リネンが麻の一種、ということで他の麻素材は何があるのだろうと思い調べてみました。
麻の種類はいくつかあり、よく聞くのは「ジュート」や「ヘンプ」ではないでしょうか。
今回は無印良品の商品でよく使われるこの２つをご紹介。
「リネン」 
チクチクしないソフトな肌触りが特徴です。
頑丈な繊維をもつため長持ちし、使えば使うほど風合いが増します。
また、汚れがついても落ちやすく、通気性・保温性に優れているため衣料品やタオル、寝装系と幅広く使われます。
「ジュート」 
ジュートは何といっても丈夫で耐久性が高いのが特徴です。
その耐久性からバッグやシューズ、また保湿性を活かしてラグやカーペットの裏地に使われたりします。
そしてジュートは繊維を作る工程で出る廃棄物が地球環境を汚染せず、不要になったジュート製品を焼却処分しても有害物質を出しません。
とても環境にやさしい繊維なんですね。
【無印良品のリネン商品！】
無印良品には数々のリネン商品がございますが、殆どの商品に「フレンチリネン」と記されているのにお気づきでしょうか？
「フレンチリネン」はフランスが産地の亜麻を使用した時に使われているそうで、無印良品のリネン商品の多くはフランス産だということがわかりますね。
ちなみに「フレンチリネン」に並んで有名なのがアイルランドが産地の亜麻を使用した「アイリッシュリネン」だそうです。
そんな豆知識も入れつつ、イオンモール与野スタッフオススメのリネン商品のご紹介です！
『フレンチリネン洗いざらし結び釦シャツ 男女兼用』 
中国の伝統的な結び釦（ぼたん）を用いた、男性にも女性にもオススメしたいシャツです。
ボタン部分が結び目状になっているのが可愛いですよね。
１枚で着ていただくのはもちろん、 
羽織のように着こなすのもオススメです！
こちらはＳＡＬＥ対象商品でお求めやすくなっております。
当店も無くなり次第終了ですので気になった方はお早めに！
『ＵＶカット フレンチリネンボレロ １３５×３５ｃｍ』 
軽くて透け感があるのが特徴のボレロです。
リネン特有のソフトな肌触りで、風通しも良いのでこれからの季節にぴったりです。
クーラーのきいた寒いところでは羽織って、外に出て暑くなったら首元に巻いてストールに。 
１枚で２度お得です！
こちらの商品も一部お色がお求めやすくなっていますので、ぜひ確認してみてください！
インナー・雑貨担当Ｓ「リネンじゃないが、やはりあの子は紹介してあげたい…！」
はい、そうです。『ジュートマイバッグ』！（リンクはマイバッグのページです）
発売当初から長くお客様に愛され、何度も何度も入荷と売り切れを繰り返している大人気の麻商品！ 
生成という麻本来の色を活かし、底マチで大きく広く、
サイズもＢ５・Ａ４・Ａ３とお客様の使用用途によって選べるようになっています。
持ち手部分はクッション性のある芯材を使い、 
太くすることによって重いものを入れても手や肩が痛くならないよう工夫がしてあります。
シンプルなのでリボンをつけたり刺繍をいれたりとオリジナルマイバッグにリメイクすれば愛着が更に増しそうですね！
無印良品のホームページでも麻について特集をしています。
商品の紹介はもちろんですが、私的ぜひ読んでほしいポイントは「お手入れの仕方」です！
洗濯の仕方、干し方、保管の仕方…とても参考になりますのでチェックしてみてくださいね。
そんな特集ページはこちらからどうぞ！→【涼やかな、日常着。～麻とくらす～】
これから梅雨が明けると茹だるような熱い夏がやってきます。
そんな夏のお共に、リネンを選んでみてはいかがでしょうか？
イオンモール与野では店舗からのおすすめ情報を配信しています。
ぜひ、フォローして配信情報をお楽しみください。
無印良品 イオンモール与野
７月に入りましたがあいにくの梅雨模様。
折り畳み傘を持って出かけると、それでは防ぎきれない豪雨に見舞われたり、ビニール傘で万全を期すとそんな日に限って降られなかったり、と雨空と相性の悪い少しぶりのインナー・雑貨担当Ｓです。
さて、いつもお便りを書くときは商品を決めてその商品についてご紹介していますが、私のお便りで時々登場していた商品に使われている「素材」や「織り方」の紹介。
無印良品の商品をより知っていただくために商品とあわせて紹介していましたが、今回より「素材・織り方」といった商品を形作る要素に注目したお便りを不定期ですがお届けしてみようと思います。
初回である今回は夏物の定番「リネン」についてご紹介しようと思います。
【リネン＝麻はちょっと違う…？】
厳密にいうと「リネン＝麻」ではなく、「リネン＝亜麻」ということになりますね。
【麻について調べてみました！】
リネンが麻の一種、ということで他の麻素材は何があるのだろうと思い調べてみました。
麻の種類はいくつかあり、よく聞くのは「ジュート」や「ヘンプ」ではないでしょうか。
今回は無印良品の商品でよく使われるこの２つをご紹介。
「リネン」
頑丈な繊維をもつため長持ちし、使えば使うほど風合いが増します。
また、汚れがついても落ちやすく、通気性・保温性に優れているため衣料品やタオル、寝装系と幅広く使われます。
「ジュート」
その耐久性からバッグやシューズ、また保湿性を活かしてラグやカーペットの裏地に使われたりします。
そしてジュートは繊維を作る工程で出る廃棄物が地球環境を汚染せず、不要になったジュート製品を焼却処分しても有害物質を出しません。
とても環境にやさしい繊維なんですね。
【無印良品のリネン商品！】
無印良品には数々のリネン商品がございますが、殆どの商品に「フレンチリネン」と記されているのにお気づきでしょうか？
「フレンチリネン」はフランスが産地の亜麻を使用した時に使われているそうで、無印良品のリネン商品の多くはフランス産だということがわかりますね。
ちなみに「フレンチリネン」に並んで有名なのがアイルランドが産地の亜麻を使用した「アイリッシュリネン」だそうです。
そんな豆知識も入れつつ、イオンモール与野スタッフオススメのリネン商品のご紹介です！
『フレンチリネン洗いざらし結び釦シャツ 男女兼用』
ボタン部分が結び目状になっているのが可愛いですよね。
１枚で着ていただくのはもちろん、
当店も無くなり次第終了ですので気になった方はお早めに！
『ＵＶカット フレンチリネンボレロ １３５×３５ｃｍ』
リネン特有のソフトな肌触りで、風通しも良いのでこれからの季節にぴったりです。
クーラーのきいた寒いところでは羽織って、外に出て暑くなったら首元に巻いてストールに。
こちらの商品も一部お色がお求めやすくなっていますので、ぜひ確認してみてください！
インナー・雑貨担当Ｓ「リネンじゃないが、やはりあの子は紹介してあげたい…！」
はい、そうです。『ジュートマイバッグ』！（リンクはマイバッグのページです）
発売当初から長くお客様に愛され、何度も何度も入荷と売り切れを繰り返している大人気の麻商品！
持ち手部分はクッション性のある芯材を使い、
シンプルなのでリボンをつけたり刺繍をいれたりとオリジナルマイバッグにリメイクすれば愛着が更に増しそうですね！
無印良品のホームページでも麻について特集をしています。
商品の紹介はもちろんですが、私的ぜひ読んでほしいポイントは「お手入れの仕方」です！
洗濯の仕方、干し方、保管の仕方…とても参考になりますのでチェックしてみてくださいね。
そんな特集ページはこちらからどうぞ！→【涼やかな、日常着。～麻とくらす～】
これから梅雨が明けると茹だるような熱い夏がやってきます。
そんな夏のお共に、リネンを選んでみてはいかがでしょうか？
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無印良品 イオンモール与野