【イオンモール与野】パスタ職人になろう

2021/06/10

こんにちは。

本日は新商品の『生地からつくる　手打ちパスタ』を作ってみたのでご紹介します。
パスタソースも新商品です。

デュラム小麦という細かい粒度の粉を使用しており、吸水性が高く、手ごねでも生地がまとまりやすくなっています。
卵やオリーブオイルなどを加えて生地をつくり、お好みのサイズにカットするだけ。
もちもち食感の手打ちパスタが完成します。

今回はスタッフTの旦那がパスタ職人してみたいとのことで、つくってくれました。

①ボウルに卵と水と食塩を加えて混ぜ、デュラム小麦粉とオリーブオイルを加えます。

②調理ベラで生地がまとまるまで混ぜます。
最初は、これまとまる？って感じですが、せっせと混ぜていきます。

③生地を台にのせ、外側から中央に折り返し、両手で体重をかけてこねます。
これがけっこうな力仕事ですよ～。

④生地を2等分して丸め、ラップで包み、温室で約15分ねかせます。
すると弾力のあるもちっとした塊になります。

⑤打ち粉をたっぷりふり、めん棒で生地の厚さが1㎜になるまで伸ばします。

⑥3つ折りにして包丁で約8㎜幅に切ります。

⑦パスタ同士がくっつかないように、さらに打ち粉をふります。

⑧沸騰したお湯で約3分茹でます。
パスタソースも用意しましょう。

⑨ザルで水気をきり、パスタソースをかけて完成です。

新商品の『素材を生かしたパスタソース　３種チーズのカルボナーラ』と『素材を生かしたパスタソース　炒め玉ねぎとベーコンのナポリタン』です。

カルボナーラは家での調理では出せない火力と高速の撹拌で、舌触りがなめらかなソースに仕上がっています。
パルメザン、ゴーダ、ブルーチーズに生クリームを合わせたコクのあるソースに、黒コショウをきかせました。

ナポリタンも高温の直火で具材を炒めることで香ばしさを引き出しました。
ここにトマトケチャップやウイスターソースを加えることで、酸味と甘みのバランスもとれたナポリタンに仕上げました。

パスタが太麺なので、ソースがよく絡んで美味しいですよ。
調理時間は約80分くらいでした。
皆さんもパスタ職人してみませんか？

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