【イオンモール与野】目で食べる

2020/09/28

こんにちは。

先日、和装の結婚式に出席したのですが、和食器って本当に素敵だなと改めて感じました。
洋食は「料理が美味しそう」と第一に思うのですが、和食は最初に「わー！うつわが可愛い」になって、それから「料理が美味しい」になるんですよね。

和食は「目で食べる」という意味がわかりました。
日本の食文化が海外で評価されている一端をうつわが担っているんだろうと思います。

無印良品イオンモール与野にも和食器が入荷しました。
波佐見焼と萬古焼です。

波佐見焼は長崎の伝統工芸品で、青藍（せいらん）色の呉須（ごす）という顔料で絵付けされ、職人さんの分業により生産量が多く、日用品として親しみある食器です。

萬古焼は三重の伝統工芸品で、耐熱性に優れており、急須や土鍋が有名です。
落ち着きのある佇まいで渋さが良いですよね。

波佐見焼も萬古焼も
・箸置き
・皿
・茶碗
の品揃えでご用意しております。
萬古焼のみ写真の蓋つきの碗をご用意しております。

日本の伝統工芸品として扱われる「うつわ」は40種類以上、全国各地にあるそうです。
今では伝統と若手作家さんの自由な創造力で素敵なうつわがたくさんありますよね。
私もそれらを集めるのが好きなのですが、今回は萬古焼のお皿を買いました。
皆さんもぜひ！

イオンモール与野では店舗からのおすすめ情報を配信しています。
ぜひ、フォローして配信情報をお楽しみください。