【イオンモール与野】靴下のマメ知識をお届け！

こんにちは。


曇りや雨の日が多いと、室内で洗濯物干すことが多くなりがちですよね。
部屋中が洗濯物に埋め尽くされると、気分もどんよりしてしまいます。
今回はそんな季節に役立つ、靴下の洗い方に関するマメ知識をお届けします。
よろしければ今後のお洗濯の参考にしてくださいね。


洗濯するときのポイントは “5つ” あります！

①洗う前に、表面についたホコリを叩いて払う
　もし汗などで湿っているのなら、乾かしてからの方が払いやすいですね。
②洗うときは、裏返す
着用していうちに足の皮膚や角質などのタンパク質汚れが付いていしまいます。
この汚れは洗剤では落ちにくく匂いの原因にもなるため、裏返して洗うと汚れが落ちやすくなります。
乾かすときも裏返しのままで大丈夫ですよ。
③干すときは、履き口を洗濯ばさみに挟む　
洗濯物は上から乾きます。また、水分は重力に従って下へ移動します。
履き口にはストレッチ性を持たせた糸を使用しているため、つま先をはさんで干すと、履き口部分まで乾くのに時間がかかり水分の重みで伸びてしまいます。
なるべく水分を早く取り除いてあげることが重要ですね。
④ガンコな泥汚れは、つけ置き洗いをしてから洗濯する。　
泥汚れは、繊維の奥に汚れが入り込んでしまいっている状態です。
その粒子を物理的に外に押し出すには、40℃以下の水に洗濯せっけんを溶かして30分～2時間程度つけ込みます。
つけ込んだせっけん水ごと洗濯機に入れて洗濯してしまいましょう。

⑤ウールやシルクが入った靴下には、中性洗剤を使用してなるべく手洗いをする
ウールやシルクは、人間の皮膚と同じタンパク質で出来ています。
アルカリ性の洗剤を使用すると繊維の表面が傷みやすくなるため、低温の水と中性洗剤を使い、やさしく洗うことで靴下が長持ちします。
こすらずに押し洗いすることがポイントです。


いかがでしたか？
お気に入りの靴下もこれで長持ちできますね！
ぜひ実践してみてくださいね。





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