【イオンモール与野】MUJIの定番~脚付マットレス~

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2020/02/13

こんにちは。


2月になり、これからの新生活に向けて何を準備するべきか考え始める時期ですね。
一人暮らしを考えている方も多いと思います。
そんなこの時期にお問合せが多くなるのがベッドです。
今回のお便りでは、MUJIの定番『脚付マットレス』をご紹介します。
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1991年に誕生した『脚付マットレス』。
シンプルな構造でありながら、細部までこだわった丁寧な仕上がりになっています。
ぱっと見た感じでは分かりませんが、これまで度重なる改良を重ねてきました。
そして、新たな『脚付マットレス』が定番として登場しました。

それが『脚付マットレス 高密度ポケットコイル』です。
こちらが登場し、現在購入可能な脚付マットレスは3種類になりました。


『脚付マットレス 高密度ポケットコイル』
『脚付マットレス ポケットコイル』
『脚付マットレス ボンネルコイル』


□脚付マットレスの魅力

①シンプルなデザイン
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②強度、通気性に優れたスチームフレーム
③洗えるカバーで清潔、長持ち
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④脚の高さが選べて、様々なライフスタイルに対応
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このような魅力ある脚付マットレス。
ただ残念なことに、現在イオンモール与野には『脚付マットレス ボンネルコイル』しか展示がありません。
店頭で全種類試して比較が出来ないのです。
なので私、近隣の無印良品大宮マルイさんへ行って、3種類試して来ました!
その違いをご紹介します。



□マットレスの違い

まずは『ポケットコイル』と『ボンネルコイル』の違いをご紹介します。


『ポケットコイル』
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独立したコイルが「点」で体を支えます。
上の図のように、荷重がかかる部分だけ沈むので、体とマットレスに空洞が生じず、寝姿勢をまっすぐ保つことが出来ます。
コイル数が多いほど、細かく体の凸凹に沿ってコイルが沈むので、バランス良く体を支えることが出来ます。




『ボンネルコイル』
 
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コイルを連結させて「面」で体を支えます。
バネが連動しているので、荷重がかかるとマットレス全体が沈み込みます。
そのため上の図のように、体とマットレスの間に空洞が生じ、寝姿勢をまっすぐ保ちにくくなります。
無印良品では改良を重ね、この空洞の発生を小さくする工夫をしています。
ボンネルコイルは敷ふとんで寝る感覚に近いです。




□3種類の特徴を比較

3種類の『脚付マットレス』の特徴を簡単にまとめてみました。
ぜひ参考にしてみて下さい。


『高密度ポケットコイル』
・新定番
・Sサイズのコイル数:616個(千鳥配列)
・寝心地:適度なかたさ
・フィット感がある
・詰め物が厚くバネの金属感を感じない
・揺れにくい
・Sサイズ:脚組合せ価格29,900円

長期的に使用したい、寝心地も考慮したい方にオススメ


『ポケットコイル』
・SALE価格になり、在庫無くなり次第終了
・Sサイズのコイル数:510個(並列配列)
・寝心地:高密度より柔らかさを感じる
・弾力感がある
・Sサイズ 脚組合せ価格:27,900円

ボンネルコイルよりポケットマットレスが良い方にオススメ


『ボンネルコイル』
・Sサイズのコイル数:204個
・Sサイズのみ販売
・寝心地:かため
・揺れを感じる
・価格が安い
・Sサイズ 脚組合せ価格:19,900円

予算を抑えたい方にオススメ



□購入前に確認しよう

ベッドを購入する際は、搬入経路を忘れずにご確認ください。
新居の内見は1回見るだけということも多いです。
その際必ず玄関、階段、エレベーターなどの大きさをメモしておきましょう。

さらに、他社と比較する際は見積もりを出してもらいましょう。
組立料金、配送料、その他商品以外に料金が発生します。
キャンペーンなどもチェック!
比較検討する材料になります。


無印良品ではこのような↓冊子を無料で配布しています。
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新生活をはじめる前のステップやポイントが載っていますので参考になりますよ。
ぜひ無印良品で新しい暮らしを揃えてみませんか?


以前脚付マットレスをご紹介したお便りもぜひご覧下さい。

私、コレ推してますVol.3



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無印良品 イオンモール与野

 

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