【イオンモール与野】コスメのはなし~新価格のカットコットン編|スタッフのおすすめ

キービジュアル画像:コスメのはなし~新価格のカットコットン編|スタッフのおすすめ

スタッフのおすすめ

2019/09/09

こんにちは。


先週のおたよりでもお伝えしましたが、無印良品では約1100品目の商品が価格見直しされ、新価格になりました。
人気のカットコットンも新価格になりましたよ。
本日は4種類のコットンの特徴とおすすめの使い方を、私の独断と偏見でご紹介します!


□生成カットコットン


消費税込み価格250円→199円
1枚あたり1.1円

THE MUJIの商品です。
生成りとは、糸や生地を漂白しないもののことです。
漂白しないことで、環境汚染が少なく済み、その生産工程が省かれる分、コストが削減できます。
だからこんなにコスパ良しなコットンを販売することができるのです!

おすすめの使い方は、マニキュア落としとして。
消耗品のコットンなので、コスパが良いのは嬉しいですよね。


消費税込み価格490円→399円
1枚あたり2.9円

生成カットコットンには大判タイプもありますよ。
こちらは、さらさらテクスチャー系の敏感肌用化粧水と一緒に使うのがおすすめです。
敏感肌用化粧水もコスパが良いので、コットンにたっぷり含ませて罪悪感なく使えます。


□カットコットン


消費税込み価格250円→199円
1枚あたり1.2円

生成カットコットンを漂白処理した、THEコットンです。
生成りはふわふわ柔らかな肌触りで、こちらは生成りより厚みが薄いですが、柔らかい肌触りです。

おすすめの使い方は、化粧水のパッティングやコットンパックです。
パッティングは厚いタイプのコットンを使うと、化粧水もその分多く必要になります。
なので、ちょっとリッチなエイジングケア化粧液には薄いタイプのコットンがおすすめです。

 

実際に生成コットンとカットコットンに敏感肌用化粧水とエイジングケアプレミアム化粧液を含ませて、手の甲にパッティングしてみました。
敏感肌用の方は、浸透力はカットコットンの方がありましたが、使い心地の違いはよくわからなかったので、どちらのコットンを使っても良さそうです。
プレミアム化粧液の方は、とろみのある化粧水で、コットンへの浸透力は見た感じ変わらなかったのですが、パッティングしてみると、カットコットンの方が肌移りが良く、とろみ感をより感じられた気がしましたよ。


□コットンパフ


消費税込み価格250円→199円
1枚あたり1.0円

コットンレーヨンの不織布で柔らかな中綿を包んだ、型崩れしにくいサイドシールタイプです。
毛羽立ちしにくいのが特徴です。

おすすめの使い方は、拭き取り用として。
拭き取り化粧水やクレンジングウォーター、ポイントメイク落としなどでは、拭き取りの際にコットンを動かすので、型崩れしにくいこちらのタイプがおすすめです。
さらに、コスパ良しなので、一度に何枚か使ってしまう拭き取り用に最適です。


皆さんはカットコットンを使っていますか?
私は化粧水を手でつける派なのですが、調べてみると、その使用しているメーカーさんが推奨している方で化粧水をつけるのが良いそうです。
無印良品の化粧水のように「手やコットンにとって......」となっている場合は、化粧水のテクスチャーで選ぶと良いそうです。
さらさら系はコットンを使うと、肌にのせる前に垂れてしまったりとか無駄がなくなりそうですよね。
私も今敏感肌用を使っているので、コットンを使ってお手入れしてみようかな......


化粧水を取り上げるときに、上手なコットンの使い方も併せてご紹介できるようにしておきます!
お楽しみに!!

 

 

生成りについてはこちら↓

お問い合わせ 生成りについて

 

商品の詳しい情報はこちら↓

スキンケア用品|価格を見直しました

 

イオンモール与野では店舗からのおすすめ情報を配信しています。
ぜひ、フォローして配信情報をお楽しみください。

無印良品 イオンモール与野