みなさんのおうちには、もしもの備えがありますか?
実は数年前までの我が家には、ほとんどといっていいほど、備えがありませんでした。
近所のスーパーは年中無休だし、コンビニもある。
食品も日用品も、ストックなんてなくてもいつでも買えるし、逆にその方が家にモノが増えないしちょうどいいなんて思っていました。
そんな時、続けて起こった大阪北部地震と西日本豪雨。
地震の日には、JRが止まりスタッフが出勤できず、臨時休業となるテナントがあったり、豪雨の際には、近くの加古川が決壊する恐れがあったため、ニッケパークタウン全体が臨時休業になったりしました。
その時初めて、自分の家が直接大きな被害にあっていなくても、地域のお店が開かない可能性があるんだと、ドキッとしたのを覚えています。
それから少しずつ、食料品や日用品を多めに買うようになりました。
キッチンには、『やわらかポリエチレンケース』に食品をストックしています。
無印良品には、もしもの時にも役に立つ日持ちのする食品がたくさんあります。
代表的なのは、人気のレトルトカレー。
ここにある分は、普段からお休みの日の簡単ランチとしても食べています。
緊張やストレスの続くもしもの時にこそ、食べ慣れた味をおいしく食べられるのがいいですね。
世界の煮込みや、ごはんにかけるシリーズもおすすめ。
賞味期限が近くなってきたので、最近、ごはんにかける『バクテー』をいただきました。
香辛料がしっかり効いていて、あたたまります。具沢山なので、普段はもちろんのこと、もしもの時にも嬉しいですね。
スープ類もおすすめのストックです。
これも普段から食べているもの。もしもの時には、あたたかいスープでほっとできるし、少し野菜もとれたらいいなと思って選んでいます。
こちらは別のストック場所。
水や衛生用品、非常用トイレなどと一緒にこちらにも食品を。
『ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・1/2』が、レトルト食品などのストックにちょうどよいサイズで重宝しています。
キッチンのレトルト食品のストックがなくなってきたら、ここからキッチンに移動。
ここにはまた新しいレトルト食品を買ってきてストック。という流れを作りつつあるところです。これで賞味期限切れを防ぐことができそうです。
そして忘れてはならないのが、トイレ問題。
無印良品の『非常用トイレセット』は、パッケージもシンプルなので、トイレにそのまま保管しています。
とりあえず、最初の15回は、この非常用トイレでしのぐことができます。
我が家の備えもまだまだ完璧ではありませんが、これらのストックができたことで、かなり安心感が増しました。
もしもの備えも、大好きな無印良品を使うことで、ポジティブにとらえられそうですね。
無印良品では、他にも防災に役立つ商品をたくさん取り扱っています。
みなさんもぜひ、無印良品で「暮らしの備え。」を。
暮らしの備え。については、ホームページでも詳しくご案内しています。
暮らしの備え。いつものもしも。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
ご来店お待ちしています。
無印良品ニッケパークタウン加古川