【広島パルコ】『人と物』第5弾｜MUJI BOOKS

こんにちは。
MUJI BOOKSから新刊のお知らせです。
 
 
MUJI BOOKSから刊行されている『人と物』というシリーズがあります。
 
『人と物』は、作家、詩人、映画監督などジャンルを問わず様々な文筆家にスポットを当て、愛用品やくらしの風景とともに随筆や図録作品を1人1冊仕立てで編集した文庫本です。
毎回3人ずつ、過去4回に渡って出版されてきました。
 
 
先日、このシリーズの第5弾が発売となりました。  

『人と物 13 小泉八雲』 民話や怪談に魅了されて日本人になった作家。セツ夫人から聞いた怪談話「耳無し芳一」のほか、愛用品や自筆画を紹介しています。
 
 
『人と物 14 芹沢銈介』 型絵染の色彩美で世界を魅了し、“生活美のデザイナー”とも呼ばれた染色家。型絵染で制作したのれんやうちわ、私家本など多数の作品のほか、世界中から蒐集した民藝品も公開。
 
 
『人と物 15 星野道夫』 アラスカにくらして、極北の自然や生命を撮影した写真家。エッセイのほかカリブーの季節移動の写真、愛用したキャンプ道具も。
 
発行：株式会社良品計画
全て 税込 550円　
 
 
どれも数多く出版された作品から印象的な言葉や随筆が抜粋されているので、その人物に詳しくなければ新しい世界を知るきっかけに。もちろんよく知っている方でもとても面白く読めます。
 
そして全て150ページ程なので、さらっと読めてしまいます。通勤やちょっとしたすき間時間にもおすすめ。
 
ちなみにメッセージカードになった栞付きなので、プレゼントにそっと添えてもすてきです。  
 
『人と物』は全作7階Open MUJIスペースにて展開しています。ぜひ、あなたのくらしのお供に加えてみませんか。  
→文庫本『人と物』シリーズについて
 
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無印良品 広島パルコ